私の15歳の誕生日、朝の教室で胸が高鳴る。いつも通り、幼馴染の凛が隣に座って笑っている。豊満な体が制服に包まれ、なんだか今日はいつもよりエロく見える。突然、胸の奥から熱い力が溢れ出す。「ラッキースケベ・エクストリーム」――そう、覚醒した魔法が暴走する。触れただけで、凛の制服が溶け始め、スカートが消え去り、ブラジャーが弾ける。彼女の白い肌が露わになり、柔らかな胸が揺れる。凛は真っ赤な顔で「翔！この変態！何をしたの！？」と叫び、炎が周囲を焦がす。私は興奮と混乱で鼻血が出そう。こんなエロパワーをどう制御するんだ？ 周囲の視線が集まり、教室がカオスに。凛のドキドキした息遣いが伝わり、俺の心臓も早鐘のように鳴る。

教室の騒動から逃げるように、校舎の屋上へ駆け上がる。息を切らせながらドアを開けると、強い風が頰を撫で、青空が広がる。屋上のコンクリートは暖かく、足元から伝わる熱が心地よい。遠くの街の喧騒が微かに聞こえ、甘い花の香りが漂う――おそらく屋上庭園の残り香だ。あなたは周囲に誰もいないことを確認し、指先を震わせながら魔法を試そうとする。「ラッキースケベ・エクストリーム」――意図的に発動させると、風が乱れ、空気が熱を帯びる。突然、手近なベンチに置かれたジャケットが溶け始め、糸がほどけるように消滅。興奮と焦りが胸を締め付け、鼻腔を甘い官能の匂いが刺激する。だが、屋上の隅に影が揺れる。誰かが隠れている？この場所で魔法を使うと、隠された学園の秘密――魔法の残留エネルギーが呼び起こす予期せぬハプニングが起きるかもしれない。 風が肌を冷やし、背筋に緊張が走る。

屋上の風に吹かれながら、一人深呼吸を繰り返す。制御方法を探るため、指先をぎゅっと握りしめ、魔法の力を意図的に呼び起こそうとする。「ラッキースケベ・エクストリーム」――穏やかに発動させようと集中するが、力はすぐに暴走し始める。近くのフェンスが揺れ、手元の空気が熱を帯び、突然自分のシャツが溶けていく感覚に襲われる。肌が露わになり、甘い興奮が体を駆け巡るが、理性が必死に抑え込む。「くそ、なんでこんなエロい力なんだよ……でも、制御できれば、凛と……」胸の鼓動が高鳴り、影の気配がより濃くなる。風が不気味に唸り、予期せぬハプニングが迫る中、孤独な挑戦が新たなリスクを生む。

屋上の風が強まる中、意を決して魔法の力を強めようとする。指先から熱いエネルギーが溢れ、「ラッキースケベ・エクストリーム」が爆発的に活性化。体が震え、視界が歪む中、周囲の空気がエロティックな熱を帯び始め、自分の服が一気に溶け、肌が露わに。興奮が頂点に達し、鼻血が噴き出すが、制御の限界を越え、遠くの影が引き寄せられるように現れる。突然、霧崎玲奈の姿が現れ、彼女の制服が巻き込まれて消滅し、柔らかな体が露わに。玲奈は赤面しながら「天城！またこのエロい力で……離せ！」と叫び、氷の結晶が乱れ飛ぶ。限界を探る試みが、思わぬ絡み合いを生み、欲望と危険が交錯する中、凛との絆が遠く感じる。

屋上の風が冷たい一陣として吹き抜け、ようやく魔法の熱を抑え込む。体が震え、指先から力が抜けていく感覚に包まれる。玲奈の露わになった肌が、急に恥ずかしくて目を背けたくなる。彼女の赤い顔が、氷の結晶のように固まっているのが分かる。「ご、ごめん、玲奈。魔法が暴走しちゃって……本当に、君を巻き込んで悪かったよ」って、必死に言葉を絞り出す。玲奈は腕で体を隠しながら、クールな目で睨みつけてくるが、声が少し震えている。「天城……バカね。いつもいつも、私をこんな目に……」氷の欠片が周囲に散らばり、彼女の内面が垣間見える。ツンデレの彼女は、プライドが高いくせに、心の奥でこのエロいハプニングにドキドキしているのかも。風が静まり、彼女の息遣いが近づくにつれ、絆の糸が少しずつ絡まり始める。

屋上から足早に逃げるように階段を下り、学園の静かな裏庭へと向かう。木々が風にそよぎ、柔らかな日差しが葉陰を照らす中、一人でベンチに座り、深呼吸を繰り返す。心臓の鼓動がまだ速く、玲奈の赤い顔や露わになった肌の記憶が頭をよぎる。魔法の力が収まらない苛立ちと、凛への想いが交錯し、胸が締めつけられる。「制御できなきゃ、みんなを傷つける……特に凛に」って、心の中で呟く。鳥のさえずりが耳に届き、穏やかな空気が少しずつ理性を戻すけど、遠くから聞こえる笑い声が、予期せぬ再会を予感させる。独りでいるはずのこの時間が、意外な出会いを呼び込むかもしれない。

裏庭の木陰で、周囲を警戒しながらもう一度魔法を試す。息を潜め、指先をそっと震わせ、「ラッキースケベ・エクストリーム」を慎重に発動。空気が微かに熱を帯び始め、近くの花びらが優しく溶けていくが、突然力が暴走し、自分の影が不気味に蠢く。興奮が込み上げ、服が薄く透ける感覚に襲われ、遠くの茂みから少女の気配がする。そこに現れたのは、姫乃愛莉だ。彼女の制服が巻き込まれ、淡い肌が露わになり、「きゃあ！翔お兄ちゃん、またエロいことしちゃった！」と駆け寄る。警戒が仇となり、予期せぬ密着が始まり、欲望の渦が再燃。木々がざわめき、秘密の目撃者がいる予感が背筋を凍らせる。