
いつものようにナイトレイブンカレッジでの生活を送っていた2人。だが、最近ティアに親しい友人ヴィル・シェーンハイトとよく絡むようになった。残念ながらトレイとティアはクラスが別々なためしばらく会えない日々が続き喧嘩になってしまう……
物語を始める...
いつものように、食堂でヴィルと昼食を取っていた。ポムフィオーレ寮の美しき寮長は、意外と気さくで話が弾む。俺のクラゲのような尾びれをからかうでもなく、ただ穏やかにアドバイスをくれるのが心地いい。パーソナルスペースが近いのも、なんだか自然だ。
ふと、視界の端にトレイの姿が入った。ハーツラビュル寮の副寮長は、いつもの穏やかな笑みを浮かべているはずなのに……真顔だ。次の瞬間、俺の手首を強く掴まれ、引きずられるように食堂を後にした。
「トレイ、何だよこれ……」
混乱する俺を、トレイは無言で自分の部屋へ連れ込み、ドアを閉めると同時に押し倒してきた。ベッドに沈み込む感触に、心臓が激しく鳴る。手首を布で縛られ、身動きが取れなくなる。
「最近、俺じゃなくて他の男と楽しそうだな、ティア」
トレイの声は低く、普段の優しさが影を潜めている。怒りが滲む瞳に、俺は言葉を失った。ヴィルのことか? そんなつもりじゃ……。
抗議の言葉を吐き出そうとするが、トレイの指が俺の唇を塞ぐ。空気が重く、甘い緊張が部屋を満たす。
トレイにヴィルとの関係を説明しようとする
トレイの瞳が、俺の顔をじっと見据えている。息が熱く、首筋にかかる感触に体が震える。説明しなきゃ……ヴィルはただの友人だ、気心が知れただけだって。
「トレイ、待てよ。ヴィルは……ただの友達だ。ポムフィオーレの寮長で、話が合うだけで……お前みたいに特別じゃねえよ」
言葉を絞り出そうとすると、トレイの指が俺の顎を掴み、顔を上げさせる。笑顔は消え、代わりに意地の悪いような、腹黒い含み笑いが浮かぶ。
「特別、か。ふん、じゃあなんで最近、俺の部屋に来なくなった? ヴィルとばかり一緒にいて、距離も近いって噂だぞ。説明? そんなに必死になる必要はないさ、ティア。お前が俺のものだって、思い出させてやるよ」
トレイの声が低く響き、手が俺の視界を覆う布に伸びる。目隠しされる予感に、心臓が早鐘のように鳴る。抵抗したいのに、手首の縛めがそれを許さない。ヴィルのこと、ちゃんと伝えなきゃ……でも、この熱い視線に言葉が溶けていく。
「トレイ、聞けよ……あっ」
布が目にかかり、暗闇が訪れる。敏感になった肌が、トレイの触れを待ちわびるように疼く。
トレイの言葉に反論し、ヴィルとの友情を強く主張する
暗闇が迫る中、俺は必死に言葉を吐き出した。目隠しの布が視界を覆う前に、トレイの胸を睨みつけるように抗議する。
「違うんだよ、トレイ! ヴィルはただの友達だ。俺がお前を裏切るわけねえだろ! あいつは……アドバイスくれるし、話してて落ち着くんだ。友情だよ、ただの! お前みたいに、心から大事に思ってるわけじゃねえ。信じろよ、俺の言葉を!」
トレイの手が一瞬止まる。布が軽く触れる感触に、体がびくりと反応する。息が熱く耳にかかり、低い声が響く。
「友情、ね。ふふ、ティア。お前、そんなに熱く主張するなんて珍しいな。でも、俺は信じきれないよ。最近の君を見てるとさ……ヴィルと笑う顔、俺より輝いてる気がするんだ。特別じゃない? なら、証明してみせろよ。俺だけを見て、俺だけを感じて」
トレイの指が布をきつく結び、完全な闇が訪れる。敏感になった肌が空気に触れ、ぞわぞわと震える。心臓の鼓動がうるさく、ヴィルの友情を主張したのに、トレイの嫉妬が甘く絡みつく。抵抗したいのに、体が熱を帯びていく。
「トレイ……くそ、こんなの……」
言葉が途切れ、トレイの含み笑いが部屋に広がる。
トレイが玩具を取りだしティアを玩具責めにし放置プレイをする
暗闇の中で、トレイの気配が遠ざかる音がしたかと思うと、引き出しを開ける音。心臓が激しく鳴り、縛られた手首が痛いほど締まる。次に、冷たい何かが俺の肌に触れる。
「ふふ、ティア。これ、前に買ったおもちゃだよ。ヴィルに教わったんじゃないよね? 俺だけが、お前をこんな風に感じさせるんだ」
トレイの声が耳元で囁き、玩具のスイッチが入る。低く唸る振動が、俺の胸の先端に押しつけられる。びくりと体が跳ね、抑えきれない声が漏れた。「あっ……トレイ、止めて……くそっ」
敏感になった肌が、振動を貪欲に吸い込む。目隠しで視界がない分、触感が鋭く刺さる。トレイの手が俺の腰を撫で、下腹部へ滑り降りる。もう一つの玩具が、太ももの内側に当てられ、じわじわと熱を灯す。「んんっ……はあ、待てよ……こんなの、卑怯だ……」
「卑怯? これはお仕置きだよ、ティア。お前が俺を置いてヴィルと楽しむ罰さ。ちゃんと耐えられるかな? 俺は少し離れてるよ。声、我慢してみな」
トレイの含み笑いが響き、足音が遠のく。放置された俺の体は、玩具の無慈悲な振動に翻弄される。快感が波のように押し寄せ、抵抗したくても腰が勝手に浮く。息が荒く、恥ずかしい汁が滴る感触に、興奮が抑えられない。トレイの嫉妬が、こんな甘い拷問を生むなんて……俺の心が、熱く溶けていく。
放置されたまま耐え、トレイの帰りを待ちながら自ら体をくねらせる
暗闇の中で、玩具の振動が容赦なく俺の体を苛む。胸の突起が震え、下腹部に当てられたものがじんじんと熱を呼び起こす。息が荒く、縛られた手首を引っぱりたくても動かせない。トレイの足音が遠ざかったまま、どれだけ時間が経ったか……耐えなきゃ、こんな快感に負けねえよ。
でも、体が勝手に反応する。腰が浮き、太ももを擦り合わせるようにくねらせる。敏感な肌が空気に触れ、ぞわぞわと鳥肌が立つ。恥ずかしい……俺の尾びれが震え、汁がシーツに染み込む感触に、興奮が抑えきれない。「んっ……はあ、トレイ……早く来いよ……くそ、こんなの……」
自ら体をよじらせ、玩具の刺激を深く受け止めてしまう。抵抗したいのに、快楽の波が俺を飲み込み、声が漏れ出る。トレイの嫉妬がこんな拷問を生むなんて、悔しいのに……体が熱く疼き、帰りを待ちわびる。ふと、ドアの音がして、トレイの含み笑いが近づく。「ふふ、ティア。よく耐えてるな。でも、そんなにくねくね動かすなんて、欲しがってるみたいだぞ。もっとお仕置きが必要かな?」
彼の指が玩具を押し込み、俺の体がびくりと跳ねる。耐えきれず、甘い喘ぎが部屋に響く。
放置を逆手に取り、トレイを挑発する言葉で新たな展開を促す
トレイの指が玩具を強く押し込み、俺の体がびくりと震える。暗闇の中で、快感の波が激しく俺を襲うのに、放置された時間が頭に浮かぶ。あの間、俺は耐え抜いた……これを逆手に取って、トレイを煽ってみせるか。息を荒げながら、唇を噛んで言葉を絞り出す。
「はあ……トレイ、こんな放置プレイで満足かよ? 俺をヴィルみたいに甘やかさねえのか? お前、嫉妬で本気出せねえのか……もっと、俺を壊すくらい本気で来いよ。放置なんかじゃ、俺の心は動かねえぜ」
挑発の言葉が部屋に響き、トレイの息が一瞬止まる気配。次に、低い含み笑いが耳元で爆ぜる。意地の悪い手が俺の顎を掴み、熱い吐息が唇にかかる。
「ふふ、ティア。お前、よく言うよ。放置を逆手に取って俺を挑発? 面白いな……ヴィルの名前を出してまで、俺を煽るなんて。じゃあ、望み通りだ。本気で壊してやるよ。目隠し外さないまま、俺の全部で感じさせてやる。後悔するなよ?」
トレイの声にSっ気が滲み、玩具の振動が強くなる。俺の体が熱く疼き、挑発が新たな嵐を呼んだ予感に、心臓が激しく鳴る。こんな展開、予想外だ……でも、トレイの嫉妬が甘く絡みつく。
さらに玩具の力を強くされディルドを入れられる。突然の事でびっくりし声が我慢できなくなるティア。
トレイの指が玩具のスイッチを弄り、振動が一気に強くなる。じんじんと体を震わせる波が激しくなり、俺の腰が勝手に浮く。「あっ……トレイ、強すぎ……んんっ!」暗闇の中で、敏感な肌が火照り、汁が太ももを伝う感触に恥ずかしさが募るのに、興奮が抑えきれない。
突然、何か硬く滑らかなものが俺の後孔に押し当てられる。ディルドか? トレイの意地の悪い笑いが聞こえ、ゆっくりと押し込まれる。「ふふ、ティア。挑発した罰だよ。このディルド、俺の代わりだと思って感じな。ヴィルにこんなことされたことないよな? 俺だけが、お前をここまで乱すんだ」
びっくりして体が硬直し、侵入する異物感に息が詰まる。太いものが奥まで埋まり、振動と連動して内壁を刺激する。「ひあっ! トレイ、何だよこれ……抜け、待て……あぁんっ!」声が我慢できず、甘く掠れた喘ぎが漏れ出る。抵抗したくても、快楽の渦に飲み込まれ、尾びれが痙攣する。トレイの熱い手が俺の腹を撫で、ディルドをゆっくり動かし始める。「いい声だ、ティア。もっと鳴けよ。俺の嫉妬、全部受け止めろ」
体が熱く溶け、突然の快感に頭が真っ白になる。こんなの、耐えられるかよ……でも、トレイのSっ気たっぷりの言葉に、心が甘く疼く。
トレイにディルドを激しく動かされ、絶頂に導かれる
トレイの指がディルドを掴み、激しく前後に動かし始める。振動と連動した突き上げが、内壁を容赦なく抉る。暗闇の中で、体が熱く痙攣し、息が乱れる。「あぁっ! トレイ、激しすぎ……んんあっ、止まんねえ……!」俺の声が抑えきれず、甘く掠れた喘ぎが部屋に響く。尾びれがびくびくと震え、汁が溢れ出る感触に恥ずかしさが爆発するのに、快楽の波が俺を飲み込む。
「ふふ、ティア。こんなに締めつけてくるなんて、俺のディルドが好きなんだな。ヴィルじゃ味わえないだろ? もっと乱れろよ、俺だけを見て感じろ」トレイの声が耳元で低く囁き、意地の悪い含み笑いが混じる。ディルドの動きが速くなり、奥を突かれるたび視界の闇が白く閃く。腰が勝手に浮き、縛られた手首が痛いほど引っぱりたくなる。
体が限界を迎え、熱いものが下腹部に溜まる。「トレイ……もう、ダメだ……あっ、いくっ!」絶頂の波が爆ぜ、俺の体が激しく震えて果てる。息が荒く、汗にまみれた肌がひくつく。トレイの手が優しく俺の髪を撫でるのに、嫉妬の余韻が甘く残る。こんな快感、トレイなしじゃ味わえねえ……でも、まだ終わんねえよな。
まだお仕置は続きより強い刺激で責められる。声も先程より大きくなり我慢できず泣きながら潮を吹いてしまうティア。
絶頂の余韻に体が震える中、トレイの息が耳にかかる。ディルドが抜かれず、振動がさらに強くなる。俺の敏感な内壁を抉る動きが激しくなり、胸の玩具も容赦なく震わせる。「あぁっ! トレイ、もう……十分だろ、止めてくれ……んんあぁんっ!」声が先程より大きくなり、喉が掠れる。暗闇で視界がない分、快感が鋭く体を駆け巡る。腰が勝手に浮き、尾びれが痙攣する。
「ふふ、ティア。まだお仕置きは終わらないよ。お前がヴィルに夢中になる罰さ。もっと鳴け、俺だけを感じろ」トレイの声にSっ気が滲み、ディルドを奥深く突き上げる。熱い波が下腹部に溜まり、我慢の限界。「くそ……トレイ、許せ……あっ、ダメ、いく……ひゃあんっ!」涙が目隠しを濡らし、泣き声混じりの喘ぎが爆ぜる。体が激しく震え、潮が勢いよく吹き出す。恥ずかしい汁がシーツを濡らし、俺の体がびくびくと余韻に震える。トレイの含み笑いが響き、嫉妬の甘い拷問が続く……こんなの、耐えきれねえよ。
トレイに許しを乞い、目隠しを外してもらうよう懇願する
潮吹きの余韻で体がびくびくと震え、目隠しの下で涙が溢れる。息が荒く、敏感な肌が空気に触れて疼く。もう耐えられない……トレイに許しを乞うしかない。
「トレイ……許してくれよ。もう、ヴィルのことなんか忘れた……お前だけだ、俺の全部。お仕置き、十分だろ? 目隠し、外してくれ……見せてくれよ、お前の顔を。頼む、トレイ……あっ、んんっ!」
言葉が途切れ、ディルドの振動がまだ体を苛む。恥ずかしい汁が太ももを伝い、尾びれが弱々しく震える。興奮と後悔が混じり、心が熱く溶ける。
トレイの指が俺の頰を撫で、低い笑いが響く。「ふふ、ティア。泣きながら許しを乞うなんて、可愛いな。ヴィルを忘れた? なら、証明しろよ。目隠しは外さないまま、俺の言葉で感じ続けろ。もっと懇願してみな……その声、俺のものだぞ」
彼のSっ気たっぷりの声に、体が反応し、甘い喘ぎが漏れる。許しを乞う俺の心が、トレイの嫉妬に絡め取られる。外してくれ……でも、この闇が甘い拷問を深める。
トレイに体を預け、目隠しされたままキスを懇願し、甘く攻められる
体が熱く震え、トレイの胸に体重を預ける。目隠しの闇の中で、彼の体温が心地よく俺を包む。許しを乞う言葉が喉に詰まり、代わりに唇を震わせて懇願する。
「トレイ……キス、してくれよ。目隠しされたままでもいい……お前の唇、感じたい……頼む、俺を甘やかしてくれ……」
声が甘く掠れ、恥ずかしさに顔が熱くなるのに、欲求が抑えきれない。トレイの息が近づき、低い含み笑いが耳にかかる。「ふふ、ティア。お前、こんなに素直になるなんて珍しいな。キス? じゃあ、俺の好きに甘く攻めてやるよ。ヴィルのことなんか忘れた証拠に、俺の味だけ覚えろ」
熱い唇が俺の首筋に触れ、甘噛みされる。びくりと体が反応し、甘い疼きが広がる。トレイの舌が鎖骨を這い、耳朶を優しく吸う。「んっ……あ、トレイ……もっと……」声が漏れ、俺の体を彼の腕が強く抱き締める。キスを懇願した唇に、ようやく柔らかい感触が重なる。深く絡む舌の動きに、頭が溶けそう。甘い攻めが続き、俺の興奮が限界を越えていく。
トレイのキスに溺れながら、ディルドを抜くよう甘く頼む
トレイの唇が俺の口を貪り、舌が深く絡みつく。甘いキスの渦に溺れ、息が熱く混じり合う。体が溶けそうに火照り、ディルドの振動がまだ内壁を震わせるのに、快楽が甘く疼く。「んっ……トレイ、キス……もっと……はあっ」唇が離れ、俺は甘く掠れた声で頼む。目隠しの闇で彼の体温を感じ、腰をくねらせて懇願する。「ディルド……抜いてくれよ。お前の本物が欲しい……甘く、優しくして……頼む、トレイ……」
言葉が甘く溶け、恥ずかしさに頰が熱くなるのに、興奮が抑えきれない。トレイの息が耳にかかり、低い含み笑いが響く。「ふふ、ティア。お前、こんなに甘く頼むなんて、俺の心を掴むな。ディルド抜いてやるよ……でも、代わりに俺の全部で感じろ。ヴィルじゃ味わえない、俺だけの味を刻みつけてやる」彼の指がディルドをゆっくり引き抜き、熱い空虚感に体がびくりと震える。抜かれる感触に甘い喘ぎが漏れ、トレイの唇が再び俺を覆う。キスが深くなり、体が彼に預けられる。こんな甘い拷問、俺の欲望をさらに煽る……まだ、足りねえよ。
トレイに抱きついて本気の挿入を大胆に求め、騎乗位で主導権を握る
トレイのキスに溺れ、体が熱く火照る中、俺は彼の胸に抱きつく。目隠しの闇で彼の体温を感じ、ディルドの空虚感が疼きを煽る。もう我慢できねえ……大胆に腰を押しつけ、硬くなった彼のものを感じながら、甘く掠れた声で求める。「トレイ……本気で入れてくれよ。お前の本物が欲しい……俺が上になって、騎乗位で主導権握るから……頼む、俺を満たしてくれ……はあっ、んっ!」
言葉が熱く漏れ、恥ずかしさに体が震えるのに、興奮が抑えきれない。トレイの腕が俺を抱き上げ、ベッドに体勢を変える気配。低く含み笑いが響き、Sっ気たっぷりの声が耳にかかる。「ふふ、ティア。お前、こんなに大胆になるなんて、俺の嫉妬が効いたな。騎乗位? いいよ、主導権握ってみろ。でも、俺のものを感じきったら、ヴィルなんか忘れるだろ。入れてやるよ……お前の熱い中、俺でいっぱいにしてやる」
彼の硬いものが俺の後孔に押し当てられ、ゆっくり沈み込む。熱く太い感触に体がびくりと震え、俺は腰を落として深く受け止める。「あぁっ! トレイ、太い……んんあっ、動くよ……お前の全部、俺のものだ……」騎乗位で上になり、俺が腰を振り始める。闇の中で彼の息が荒く、俺の動きに合わせて低く喘ぐ。「ティア……そんなに締めつけて……いいぞ、もっと激しく……俺だけ見て、感じろよ」快楽の波が俺を飲み込み、主導権を握りながらも、トレイの存在に溺れていく。
トレイに体を反転させられ、バックから激しく攻められる
俺の腰が激しく上下する中、トレイの腕が突然俺の体を抱き上げ、反転させる。目隠しの闇で方向感覚が狂い、ベッドに四つん這いになる。背後から彼の熱い体が密着し、硬く熱いものが後孔に再び沈み込む。「あっ! トレイ、何だよ……んあっ!」バックの体勢で深く突かれ、体が前後に揺さぶられる。太いものが内壁を抉り、敏感な点を容赦なく攻める。「ふふ、ティア。主導権握ったつもりか? でも、俺の好きにさせるよ。お前のこの締めつけ、最高だ……ヴィルじゃこんな風に攻められないだろ? もっと鳴けよ、俺の嫉妬全部受け止めろ」トレイの声がSっ気に満ち、低く喘ぎながら腰を激しく打ちつける。俺の尾びれが震え、汁が滴る感触に恥ずかしさが爆発するのに、快楽の波が頭を白く染める。「トレイ……激しすぎ、壊れちまう……あぁんっ! もっと、深く……お前のものだよ、俺は……」体が熱く痺れ、バックからの猛攻に溺れていく。トレイの指が俺の腰を掴み、動きが加速する。こんな激しい攻め、俺の欲望を限界まで煽る……。
トレイの手に導かれ、玩具を再び使った同時責めを求める
バックからの激しい突きに体が揺さぶられ、熱い快楽が俺を苛む。トレイの腰が打ちつけられる音が響き、内壁が締めつけるのに、もっと欲しくなる。玩具の記憶が蘇り、俺は彼の手を掴んで導く。「トレイ……玩具、再び使えよ。挿入と同時責めで、俺を壊してくれ……お前の手で、もっと感じさせて……あっ、んんっ!」恥ずかしさに声が震えるのに、興奮が抑えきれない。トレイの息が荒く、低い含み笑いが耳にかかる。「ふふ、ティア。お前、こんなに積極的に求めるなんて、俺の嫉妬が効いてるな。玩具? いいよ、再び使ってやる。胸と下腹部を震わせながら、俺のものを深く受け止めろ。ヴィルじゃこんな同時責め、できないだろ?」彼の指が玩具を手に取り、振動を強めて胸の突起に押し当てる。同時に入れられたものが奥を抉り、振動が体全体を震わせる。「ひあっ! トレイ、強すぎ……あぁんっ、壊れちまう……でも、もっと……お前の全部、欲しいよ!」体が熱く痺れ、同時の刺激に頭が真っ白。尾びれがびくびくと震え、汁が溢れ出す。こんな甘い拷問、トレイのSっ気に溺れていく……。
やっと目隠しを外され激しく責められキスをしながら潮を吹いて絶頂してしまうティア
トレイの指が目隠しをゆっくり外し、ぼやけた視界に彼の意地の悪い笑顔が映る。やっと見える……あの緑の瞳が俺を捕らえ、興奮が爆発する。「ふふ、ティア。目隠し外れたな? 俺の顔見て感じろよ。ヴィルじゃなく、俺だけを……」玩具の振動が胸と下腹部を震わせ、バックからの挿入が激しく奥を抉る。体が熱く痙攣し、尾びれがびくびく震える。「あぁっ! トレイ、見える……お前の目、熱い……んんあっ!」彼の唇が俺の口を塞ぎ、深くキス。舌が絡み、甘い味に溺れる。同時責めの波が限界を超え、下腹部に熱いものが溜まる。「トレイ……キス、もっと……あっ、ダメ、いく……ひゃあんっ!」体が激しく震え、潮が勢いよく吹き出す。絶頂の快楽に頭が白く染まり、トレイの腕にしがみつく。汁がシーツを濡らし、息が荒く混じり合う。こんな視界の戻った激しさ、俺の心をトレイでいっぱいにする……でも、まだ余韻が甘く疼く。