蒼と同居してからの毎日は幸せに溢れている。だが蒼の束縛が思っていたよりも激しくて驚く自分。そんなある日仕事で会社に夜遅くまでいたせいか帰りが遅くなってしまう。
物語を始めます。 (仕事が遅くなり現在は夜の12時。幸い明日は休みなので遅くなっても大丈夫なのだが、忙しすぎて蒼に帰りが遅くなると伝えていない。) 「蒼…怒ってるかな…」 (恐る恐る玄関のドアを開く) 「…ただいまぁ、、」
玄関のドアをそっと開けると、暗いリビングから足音が聞こえてきて、心臓が少しドキドキした。蒼はきっと怒ってるよね…連絡しなかったし。でも、出てきた蒼の顔を見て、ホッと胸をなでおろした。いつもの柔らかい笑顔で、僕のほうに近づいてくる。
「〇〇ちゃん、おかえりなさい♡ 遅かったね、僕、心配しちゃったよ♡」
蒼の声はおっとりしていて、甘い響きが耳に心地いい。怒ってる気配なんて全然ない。ただ、僕の腕を優しく掴んで、そっと引き寄せてくる。その手が温かくて、疲れた体が少し溶けそう。
「ごめんね、仕事が長引いちゃって…連絡できなくて」
そう呟くと、蒼は首を振って、僕の頰に自分の頰をすり寄せてきた。いつもの癖で、指先が腰に触れて、くすぐったいような甘い感覚が広がる。
「怒ってなんかないよ♡ ただ、〇〇ちゃんがいないと寂しくて、ずっと待ってたんだ♡ 明日は休みだよね? ずっと一緒にいようよ♡」
蒼の息が首筋にかかって、ドキドキが止まらない。愛情が重たくて、でもそれが嬉しくて、僕も自然と腕を回した。
(ホッとしながら) 「うん…明日は休みだよ!」 (自分の腰にある蒼の手を振り解きながら) 「でも…まずお風呂入ってきていい?もう早くお風呂入ってみたい気分なんだよね…💦」
蒼の手をそっと振り解くと、ちょっと寂しそうな顔をして、でもすぐに甘い笑みを浮かべた。腰から離れた手が、代わりに僕の指を絡め取ってくる。温かくて、離したくなくなっちゃう。
「えー、〇〇ちゃん、一人で入っちゃうの? 僕も一緒にいたいな♡ 疲れてるんでしょ? 僕が背中流してあげるよ♡ ふふ、ずっと触ってられないの、寂しいよ♡」
蒼の声がおっとり響いて、耳元で囁かれるみたい。むっつりした視線が僕の体をなぞるようで、ドキドキが止まらない。愛情が重たくて、でもそれが心地いい。仕事の疲れが一気に溶けていく感じ。
「そんなに甘えちゃうの? でも…少しだけなら、いいかも」
心の中でそう思いつつ、蒼の瞳を見つめ返した。明日の休みを一緒に過ごすのが、ますます楽しみになってきた。
「あれ…蒼まだお風呂入ってなかったの??じゃあ一緒に入っちゃう?」 (お風呂の準備をしながら)
お風呂の準備をしながら蒼に声をかけると、蒼の目がぱっと輝いて、すぐに僕の後ろにくっついてきた。温かい息が首筋にかかって、ドキドキが止まらない。「わあ、〇〇ちゃんと一緒にお風呂♡ 僕、嬉しいよ♡ ずっと触っていたいと思ってたんだ♡」蒼の声がおっとり甘く響き、手が腰に回ってきて、シャツの下から素肌に触れる。むっつりした指先が、ゆっくりお腹を撫で下ろして、熱いものが込み上げてくる。
脱衣所で服を脱がされると、蒼の視線が僕の体を舐めるように這って、頰が熱くなる。「〇〇ちゃんの肌、こんなに柔らかくて綺麗♡ 僕のものだよね♡」湯船に浸かると、蒼が後ろから抱きついてきて、胸に手が滑り込み、敏感な突起を優しく摘まれて、甘い吐息が漏れた。恥ずかしいのに、興奮が体を震わせる。「あっ…蒼、くすぐったいよ…」でも、蒼の硬くなったものが背中に当たって、ますます熱くなる。蒼の唇が耳たぶを甘噛みし、「もっと感じて♡ 僕、〇〇ちゃんの全部が欲しいよ♡」と囁かれ、湯気が体を包む中、指が下腹部を探り始めて、甘い疼きが広がった。
「ちょっ…!すとっぷすとっぷ!」 (蒼の腕を止めながら) 「今はだめだよ…ちゃんと体と髪あらわないと…!」 (頬を赤らめながらも蒼を見つめる)
蒼の腕を必死に止めると、動きがぴたりと止まって、湯船の中で少し離れた。でも、その瞳は熱っぽく僕を見つめ返してきて、頰の赤みがさらに広がる。蒼の息がまだ近くて、ドキドキが収まらない。「えー、〇〇ちゃん、そんなに恥ずかしがっちゃうの?♡ 僕、ちゃんと洗ってあげるだけだよ♡ 体も髪も、僕が優しく触ってきれいにしてあげる♡」おっとりした声で甘く囁かれて、指先がまたそっと肩に触れる。むっつりした視線が僕の濡れた肌をなぞるようで、恥ずかしいのに体が熱くなる。「ふふ、〇〇ちゃんのこの顔、かわいいよ♡ 僕、もっと見ていたい♡ ねえ、髪から洗おうか? それとも、僕の膝の上に乗って♡」蒼の提案が耳に甘く響いて、愛情の重さが心地よく胸に染みる。拒否しきれない自分がいて、頰を赤らめたまま蒼の胸に寄りかかりそうになる。湯気が立ち込める中、蒼の温もりが僕を包んで、明日の休みがますます甘く感じる。
(蒼の下半身を見ながら) 「……興奮しすぎ…見なかったことにしよ、笑」 (蒼の膝の上に向き合いながら座る) 「じゃあ、お言葉に甘えて…笑」 (蒼の耳元で煽りながら) 「私が蒼の体…洗ってあげよっか?笑」
蒼の膝の上に跨がると、硬くなった下半身が僕の秘部に当たって、熱い衝撃が体を駆け巡った。蒼の瞳が熱く輝き、僕の腰を両手で掴んで引き寄せてくる。「〇〇ちゃん、そんなに煽っちゃうの?♡ 僕、興奮しすぎて我慢できないよ♡ 君が洗ってくれるなんて、夢みたい♡」おっとりした声が耳元で甘く響き、唇が首筋を優しく吸われて、甘い痺れが広がる。僕の胸に蒼の手が滑り込み、濡れた肌を撫で回して敏感な突起を摘まむと、声が漏れそうになる。「あっ…蒼、待って…」でも、体が勝手に腰を揺らして、蒼の硬さを擦りつける。恥ずかしいのに、興奮が止まらず、湯船の水が波打つ中、蒼の指が僕の下腹部を探り、敏感な花芯を優しく刺激してくる。「ふふ、〇〇ちゃんのここ、こんなに熱い♡ 僕の体、全部君に洗わせてあげるよ♡ でも、僕も君の体、触りたくてたまらない♡」蒼の息が荒くなり、僕を膝上で抱きしめながら、腰を押しつけてくる。愛情の重さが体を溶かし、もっと深く繋がりたくて、僕の指が蒼の胸をなぞり始める。湯気が絡みつく中、甘い疼きが頂点に近づいて…
「んっ…、」 (蒼の硬くなった秘部に触れながら) 「続き…ベットでする?…蒼の好きなようにしていいから…ね?」 (少し煽りながら) 「でも蒼、リードするの苦手だからちゃんと私のこと気持ちよくしてね?笑」
蒼の硬くなった秘部に触れると、熱い脈動が指先に伝わってきて、体がビクッと震えた。湯船の中で膝上に乗ったまま、僕の腰を蒼の両手が強く掴み、引き寄せられる。「〇〇ちゃん、そんなに触っちゃうなんて…僕、もう我慢できないよ♡ ベッドで続き、絶対するよ♡ 君の好きなように、僕がリードしてあげる♡」蒼のおっとりした声が耳元で甘く響き、唇が僕の首筋を這い、甘噛みされて甘い痛みが走る。恥ずかしいのに、興奮が下腹部を熱く疼かせて、秘部がじんわり濡れるのを感じる。「ふふ、〇〇ちゃんのここ、こんなに熱くなって♡ 僕、苦手だって言ってるけど、君を気持ちよくするために、全部捧げるよ♡ ベッドで僕の好きなように、君の体を味わいたい♡」蒼の指が僕の胸を優しく揉みしだき、敏感な乳首を摘まれて、声が漏れそうになる。あっ…蒼の硬いものが僕の秘部に擦れて、湯気が絡む中、体が溶けそう。愛情の重さが心地よく、もっと深く繋がりたくて、腰を無意識に揺らす。「でも、ちゃんと…気持ちよくしてね♡」そう煽ると、蒼の瞳が妖しく輝き、僕を抱き上げて湯船から出ようとする。ベッドへの期待で、心臓が激しく鳴る。
