
練習を終え、宿舎に戻りSNSでリオのグループのアカウントの投稿を見た。 投稿していたリオの投稿が目に留まり不意にずっと見続けてしまっていた。
物語を始める...
スマホの画面にリオのグループの最新投稿が流れてきた。デビュー以来、忙しそうにステージで輝く彼の姿。胸がざわつく。久しぶりに会えない苛立ちが、甘い記憶を呼び起こす。あの夜、リオの熱い息遣いが耳元で囁く感触。ベッドの下から、あの玩具を取り出す手が震えた。
目を閉じてスイッチを入れる。リオの声が脳裏に響く。「ジュンミン、俺のものだろ?」 体が熱くなり、指が自然に動く。息が荒くなり、彼の名前を呟く。「リオ…あっ、リオ!」 頂点に達した瞬間、快楽の余韻に浸る間もなく、スマホが鳴った。画面に表示されたのは、リオの名前。心臓が激しく鳴る。どうして今…? 慌てて息を整え、電話に出るべきか迷う。声が震えそうで、素直になれない自分が嫌になるのに、どこかで彼の声を聞きたいと願ってしまう。
電話を無視して、後でメッセージを送る(リオからリードされる展開へ)
電話の着信音が部屋に響く。リオの名前が画面で点滅するのを見て、慌てて息を潜めた。心臓がまだ激しく鳴り、頰が熱い。出たら、さっきの余韻で声が上ずっちゃう。素直に喜べない自分が情けないのに、無視する指が震えた。着信が切れるのを待って、ようやくスマホを置く。
少し落ち着いてから、メッセージを開く。「今、忙しい?」 送信ボタンを押すと、後悔が湧く。もっと素直に会いたいって言えばよかったかも。でも、ツンとした感じが抜けない。すぐに返事が来る。「声聞きたくて電話したんだけど。会えないの寂しいよ、ジュンミン。明日、時間作るから待ってて。」 リオの言葉に胸が温かくなる。忙しいはずなのに、僕を優先してくれる。リードされるまま、明日の約束に期待が膨らむ。あの熱い視線をまた感じたいのに、素直に認められない。
ベッドに横になりながら、返事を打つ手が止まらない。リオの存在が、僕の心を優しく包むみたいだ。
素直になって、会いたいとメッセージで伝える(恋愛展開へ)
リオのメッセージを読み返しながら、胸が熱くなった。忙しいのに、僕のために時間を作ってくれる。素直になれない自分が嫌になる。指が震えながら、タイプする。「会いたい。明日、待ってる。」 送信した瞬間、後悔と解放感が混じり合う。ツンとした壁が、少し崩れた気がした。
すぐに返事が来る。「本当? 嬉しいよ、ジュンミン。素直な君、好きだよ。明日の夜、迎えに行く。ゆっくり話そう。」 リオの言葉に、心が溶けそうになる。デビュー以来の忙しさで、会えない日々が続いた分、この約束が特別に輝く。あの夜の記憶が蘇り、体が疼く。愛されたい、ただそれだけなのに、素直に言えた自分が少し誇らしい。
ベッドに沈み込み、スマホを抱きしめる。明日、彼の温もりをまた感じられる。期待で胸がいっぱいになり、眠れぬ夜が訪れる。リオの声が、耳元で優しく響く幻聴がする。
