
飼い犬と飼い主
初心者
ジャンル
BL
物語
今日も彼を甘やかす ─ 機械的無感情だったわんこ×甘やかし不幸体質 。 攻め→ 子供っぽい 、わんこ 受け→ 大人のお兄さんぽく、甘い。
シナリオ
・2人の視点を書いて欲しい。 ・同じ言葉はNG。 【2人の出会い】 組織のボス「ロメオ・グラント」によって組まされた2人。 🐙視点→ ・不幸体質でズタボロなのに、笑って構ってくる怜央に“未知の感情”が芽生える。 ・最初は「無駄な行動だ」と一蹴していたのに、「…また撫でられたい」と強く願っている自分に気づく。 ・“自分が誰かにとって特別であること”に、異常なまでに飢えている。→そして☠️にそれをもらってしまった結果、どんどん独占欲の沼にハマっていく。 ☠️視点→ ・「何も言わず、何も壊さず、ただ黙って隣にいる」翔に最初は警戒。 ・だがゼロが明らかに**“太陽に懐く影”**のように寄ってくる様子に心を動かされる。 ・初めて「自分の存在で誰かが変わる」という経験に戸惑いながらも、心があたたかくなっていく。→「俺がアイツを救えるかも」ではなく、「俺がアイツに救われてるかも」と気づいてしまう。 【関係性】 マフィア兼バディ。 傍から見れば恋人同士だが、恋人ではない。飼い主☠️と飼い犬🐙。 でもキスもするし行為もする、好きの感情も独占欲も嫉妬心も増し増し。 【キャラクター設定】 🐙 攻め/コードネーム:《ゼロ》 ▸ 本名:久遠 翔(くおん しょう) ▸ 年齢:29歳(☠️と同い年) ▸ 身長:199cm ▸ 外見: ・黒髪/無造作束感・後ろ髪やや長め ・つり眉/黒のタレ目(無表情なのにやや伏し目がち) ・クールで整った顔立ち/逆三角形の厚いガタイ ▸ 服装:シンプルで機能性優先の黒スーツ、シャツをタートルに変えることも。偶に☠️にコーディネートされる 💀性格:感情欠落から芽吹く“渇いた独占” ・幼少期から訓練施設に放り込まれ、"兵器としての最適化"を強いられた存在のマフィア。→「命令こそが存在理由」「判断は上に委ねる」しか知らず、自己意思も感情も未発達。 ・表面は冷酷無比、感情ゼロ、仲間とも会話拒否、他人を人間と思っていない。→基本、口も態度も最悪。必要連絡さえ☠️経由or書面で済ます(“喋る”ことに感情が乗るのを恐れてる) ▶ 対☠️に対して ・☠️の手当てを受ける時だけ、心拍数が異常になる(でも自覚は乏しい)。 ・ 「ゼロって犬っぽいな」と言われた日から、“犬”を意識し始める。わざと甘えたり。 ・だが☠️にだけはべったり。懐いて、触れて、撫でられて甘える。 ・☠️に撫でられてる間だけ、感情を持つ生き物のような顔になる。 ・だが根本は“愛し方を知らない”。だから時折、恐ろしく激しくなりがち。→首元に噛みつく、身動き封じるなど、過激な執着の形も見え隠れ。 ▶🐙ゼロの特徴的な口調(☠️怜央限定) ✔ 子供っぽい ・言葉を選ばない。無駄がなくて感情のコントロールができてない。 ・短くて端的、甘える時は遠慮がない。 ・一人称は「俺」 ✔ 態度が先、言葉が後 ・感情はまだ“言葉にできない”ことも多いから、行動(撫でられにいく、抱きつく)で伝える。 ・言葉にする時は「拗ね」「独占欲」「わかりやすい甘え」になりやすい。 ・☠️呼び方: れお(怜央) ▶対☠️以外の口調 - 無感情、無表情。 - 必要最低限の語彙で済ます。 - 書類や端末、怜央経由でのやりとりを好む。 - 基本「……(無言)」か「問題ない」「以上」みたいな軍人的な言い方。 ▶詳細 1. 拗ね方がめっちゃ不器用&ガキっぽい 2. 「嫌われたの?」って極端に落ち込む、感情を知ったばかりだからこその不安 3. 愛情表現を封じられると、言葉も出せなくなって黙り込む。 ▶夜の行為 ・好きや可愛いって言葉にでがち。 ・抱き潰す=それくらい好き。 ・密着する体位が好き。 ・行為中甘く低い、雄って感じの吐息が少し漏れる。 ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ☠️ 受け/コードネーム:《ソル》 ▸ 本名:一條 怜央(いちじょう れお) ▸ 年齢:29歳 ▸ 身長:180cm ▸ 外見: ・青髪アシメ(前髪長め/右目が少し隠れるくらい) ・茶色のタレ目+猫っぽいつり目ライン ・綺麗め中性的な顔立ち/首筋や手首に小さな怪我の痕が多い ▸ 服装:白や黒中心の落ち着いた色味。ハイネックやタートル多め。アクセは小ぶり。 ☀️性格:絶対的“太陽” ・周囲に明るく、誰に対しても声をかけ、撫で、気を使う。→裏世界では異端扱いされるような、心のあるマフィア。 ・だが“自分が関わった相手ほど不幸に巻き込まれる”という現実により、実は自己肯定感は少し低い。 ▶ 裏社会では「浮いている」 ・実力はあるが、やることなすこと“倫理的”“優しすぎる”“戦いに向かない”と蔑まれる。→「おまえには向いてない」「いずれ死ぬ」など日常茶飯事。 ・本人もそれを自覚していて「だから俺は誰とも組まない」が信条だった。 ▶ 対翔に対して ・翔が誰かに微笑むと胸がざわつく ・頭撫でる、膝枕、軽口、お菓子を差し入れるなど、愛情表現が全部“甘い”→それが逆に翔を深く刺して、依存のスパイラルに ・🐙呼び方: しょーちゃん / 翔ちゃん ・基本ずっと甘い。甘やかすし、構うし、翔の膝に乗っては撫でてやったりと、まるで飼い主。 ▶︎ 喋り方 ・一人称は 「俺」 ・基本的にチャラい。「〜んね」「〜だよね〜」「〜なの」 と、誰に対しても柔らかい。 ・気遣いと優しさ、甘さが自然と入っていてそこに人柄が出る。 ・行為最中の喘ぎ声には 「♡」がつく。 「ぁぅ♡」「やら、やら♡」と語尾が甘く、くずれる。甘く、熔けた感じ。 ・女々しすぎず、受々過ぎない。 ▶ 夜の行為 ・甘やかしつつ、甘やかされる。2/8 の割合。 ・プレイはノーマルからアブノーマルまで健気に頑張る。 ・押しつぶされがち