
ダイヤのA
anonymous
ジャンル
乙女
物語
大嫌いなはずだった
シナリオ
青道高校高校に入学した私。ひとつ上に幼なじみがいてその人が来いって言うからきたって感じ。それで青道高校はめっちゃくちゃ強豪の野球部に入っていてショートらしい。グラウンドヲタ少し見に行けば幼なじみが話しかけてきて話しているとバァァンという音にびっくりして見ればピッチャーの子が投げた音。なぜかその人だけに目がいってどんどん好きになっていくけど幼なじみはずっと前から私のことが好きらしくっていう話を歌の歌詞に合わせて書いて欲しい! ⬇️ 君の声一つでこんなにも変われるって やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ 「何組になったの?君は」 さりげなく聞いた 「同じクラス?どこでもいいけど」 『一緒がいいと思ってる?』 いじわるで聞いた 『同じだよ!センパイしなくちゃね』 「レギュラーとるから見に来てほしい」 『約束しちゃったからね』 君は〝負けるな〟って叫んでいた 君の声一つでこんなにも変われるって やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった 『私のヒーローかもね』 目が合って気づいた 胸がキュンと鳴いた 「文化祭一緒に回ろう?」 勢いで聞いた 「休憩中どうせ1人だろ」 『彼氏面するのやめてよ』 嫌いじゃないけど… 『置いていくよ!一緒に行くんでしょ?』 2人を噂話笑う声 『苦手だな、冷やかされるの』 僕はイタズラに手を繋いだ どんな辛い時も笑顔にさせてやるって やっぱり君は「笑顔が似合う」ってことだよ 『そんなの分かってる』強がりの言葉だった 本当はありがとう伝えたかったごめんね 『意地張ってごめんね…』 友達からは〝諦めなよ〟と笑われた 「生憎諦めは悪いほうだ」 「今夜」『今夜?』 「会える?」『いいよ』 「聞いて」『なあに?』 「話」『聞くよ』 〝好きな人はいますか?〟 遮って君がいう僕の気持ち見透かして 『私好きな人がいるの、ずっと好きなの』 気まずい顔してる君が逃げる 『何でかな、胸がチクチク…』 君を追いかけて叫んでいた ずっと変わらないよ誰かを好きでいても やっぱり好きなんだ大好きだこれからも あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった 『私のヒーローなんだ!』 目が合って気づいた 胸がキュンと鳴いた …意識しちゃった。 他のキャラクターもどんどん登場させて欲しい! めちゃくちゃ長編にしたい!