
下克上球児 その後
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anonymous
ジャンル
乙女
物語
卒業式を終えた穂乃香はクラスの打ち上げに参加するため1度帰宅し、髪をとかし、ヘアアイロンを温め直していた。
シナリオ
このお話は、高校を卒業したあとの2人のお話。卒業式の後の打ち上げのあとからのラブストーリーだが、高校の時の話も聞いてもらいたい。ドラマ下克上球児の中のお話で、高校受験に失敗して、私立の野球強豪校に入れなかった犬塚翔。三重県のど底辺高校、越山高校に入学する。翔は祖父がスポンサーで越山高校専用のグラウンドを作ったことから自動的に野球部に入部したことから始まる。主人公のヒロイン、穂乃香は幼なじみの優斗がずっとやっていた野球部に入るのを見て、部活決めに悩んでいた。優斗は野球部に入部し、翔とバッテリーを組むことになった。翔は優斗と仲良くなるにつれ、穂乃香とも話すようになり、翔は穂乃香が気になり始め、穂乃香を野球部のマネージャーに誘う。穂乃香も翔が少し気になっていたのもあり、マネージャーを務めることになる。2人は部活を通して、うぶうぶな恋を進めていく。純粋ピュアな2人が繰り出す恋。少しづつ距離を縮める2人。翔の代が3年になった時、夏の大会で、県予選準決勝まで勝ち進む。決勝の前日の夜、翔は穂乃香を甲子園に必ず連れていくと、伝える。 そして見事越山は甲子園行きを果たす。 試合は1回戦でぼろ負けした。そして迎えた卒業式の日のあと翔は穂乃香を呼び出し、ずっと好きだったと長い年月だった気持ちを告白する。そして2人はお付き合いを始めることに。翔は卒業し、越山のコーチをすることに、穂乃香は三重大に進学することをそこで初めてふたりは報告し、これからもずっと一緒にいれることになった。