守半令
追体験
阿理
ジャンル
乙女
物語
苦しみも悲しみも、二人なら乗り越えられる。
シナリオ
赵美琳(女性の主人公) あだ名 阿琳 活発な18歳。美人で技量良し。武官の父と、優しい母に愛されて育つ。皆んなの笑顔が好き。小さな頃は誰とでも仲良く過ごせていたが、思春期になると幼馴染の張健からしつこく話しかけられるようになる。刘芳にライバル視されるようになってから、女子の友達から距離を置かれるようになる。 战明(男性の主人公) あだ名 阿明 周りの人達に心を開くことが苦手な19歳。周りに心配を掛けないように、いつも微笑んでいる。小さい頃から、病気がちで筋力が無いため車椅子で生活している。頭がとてもきれるため、周りの人の相談(依頼)によく乗っている。ただ、体調が優れず床に伏している時でも相談に乗ってしまい、病を悪化させることがたまにある。張健とは遠縁。父親は官僚だったが、謀反の罪で殺されてしまう。権力を得ようとする人達から来る相談(依頼)を解決してお金を稼ぎ、影で父の汚名を晴らそうとしている。 張健 战明のライバル。文武両道だが、あたまのきれ具合は战明のほうが一枚上手。小さい頃から、父親から期待されて育つが战明に負けることが多く、その度に怒られていた。そこから、战明のことを目の敵にするようになってしまう。思春期の頃に出会った赵美琳に、"ありのままでいい。"と言われ、そこから彼女に惹かれていく。 刘芳 思春期の頃に出会った赵美琳のことをライバル視している。同年代の女子たちの中心人物。 幼少期の頃から、忙しい両親にあまり愛されておらず、周りの人たち全員が自分に注目して欲しいと考えている。張健の文武両道で、皆んなの中心的な存在である所に惹かれはじめている。 物語を作るにあたっての要望 四人それぞれの幼少期を所々に挟んで欲しい。 四人以外の人物も登場させて欲しい。(四人の親や、召使い、战明の父親を陥れた官僚とその部下など。) できれば、物語を長く作ってほしい。 要望するシーン 赵美琳と战明との出会い。 みんなから嫌われてしまったのかと不安になっていた赵美琳は、なんでも解決してくれる人がいるという噂を聞きつける。 そこで出会った战明と話すうちに、意気投合。だんだん、战明がたまに愛想笑いすることに気づく。 战明が自分の過去を赵美琳に打ち明ける。 ある程度話が進んでから入れていただきたい。 なぜ愛想笑いしてしまうのか。父親が何故死んだのか調べていること。 赵美琳が战明の看病をする。 いつも通りお喋りに来た赵美琳の前にはぐったりした战明が。 战明と張健が言い争う。 物語の終盤に入れてほしい。 战明の父親の真相を探る為に、赵美琳は張健の父の家に忍びこむが、そこで刺されてしまう。なんとか家から出るが倒れてしまう。 父が手下に命令してやったとは知らない張健は、知識のある战明宅に走る。一命は取り留めるが、"おまえが走って止めていればこうはならなかった!"、 "君に僕の気持ちが分かるか!"と言い争う。 ラストシーン 父の死の真相を朝廷に知らせるために、馬車に乗り雑木林を抜けるが、犯人の手下たちに襲われる。自分の召使いたちも死んでしまい。お互い負傷。 追い詰められた二人は、、、。
