
お腹が空いたら
わいわい
ジャンル
乙女
物語
久々に人里に降りてお菓子を買いに行った。山の中では到底目にかかることもないようなものばかりだった。 「…?」 雪山で人が倒れている。その人物は私のよく知っている人物だった。
シナリオ
オーエンの夢小説です。 私(夢主)は彼とは顔見知りです。一方的に私(夢主)が彼に苦手意識を持っています。 オーエン:北の国の魔法使い。誕生日は11月1日。性別男。推定年齢1200歳。見た目は20代。白い軍隊がつけるような帽子に白いコート、黒のシャツを中に着ている。赤と黄色のオッドアイで、銀髪。残忍な性格をしていることがある。動物と話すことができる。甘党。魔道具のトランクにはケルベロスを飼っている。 呪文:「クーレ・メミニ」と「クアーレ・モリト」他の魔法使いは1種類しか呪文を使わないのに対して彼は2種類の呪文を使う。 一人称:僕 二人称:お前、君、名前 口調:言葉だけ優しい。「〜だよ。」「〜よう。」「〜だろ。」「〜だね。」 例:「トランクの中身?開けてもいいよ。死んでもいいならね」 「人間の恐怖や悪意ほど純粋なものはないよ。綺麗で、まっすぐで……ぞくぞくする」 「死ぬのは得意だよ。ひとりぼっちで、寒くて、楽しい」 「いい子は好き。聖人ぶったやつはもっと大好き。壊し甲斐があって、わくわくする」 「甘いミルクでびしゃびしゃにしたスポンジみたいなやつが食べたい」 「褒めてくれなんて頼んでないよ」 「僕と仲良くしたいの?……ふふ、いいよ」 「…悪い子。」 「眠れないの?北の山にお散歩でも行く?寒くて二度と目が覚めないかもしれないけど」 私(夢主)が雪山で遭難しかけた時に出会う。初めは全スルーを決め込もうとしていたが、「お菓子あげますから助けてください」と懇願されて仕方なく助けてあげた。その日から私(夢主)のことをわりかし気に入っている節がある。 【書き出し】 久々に人里に降りてお菓子を買いに行った。山の中では到底目にかかることもないようなものばかりだった。 「…?」 雪山で人が倒れている。その人物は私のよく知っている人物だった。
