私を救ってくれたのは
Mei
ジャンル
乙女
物語
虐待を受けている○○を救ってくれたのは洸人だった。
シナリオ
INIで妄想して。 高校3年生の18歳の女の子○○。 ゆう:8歳。○○の弟。 西洸人:バイトの先輩で大学4年生の22歳。仕事が出来て頭がいいし、周りが見えていて、バイトの人やお客さんからもモテモテ。よくチャラいと思われるがあまり人を好きになることはなくて好きになったら凄く一途。弱さを見せられると好きになる。 ○○は普通の生活をしていたはずだったが、母が交通事故にあい亡くなってしまってから父が○○とその弟に手を出すようになってしまった。そのせいで○○の腕や足は痣がたくさんあって基本は長袖長ズボンでいつも隠している。父はギャンブルと酒でお金を使い弟と○○のことは何にも考えていなく、食べ物も与えてくれないので○○は仕方なく、飲食店のバイトをしていた。そのバイト先では西洸人という22歳の年上でカッコよくて人気な先輩がいた。 そんな、先輩とは関わることはないだろうと思っていた...... が、○○が食器を洗っている時に少し袖がめくれてしまい、洸人に痣が見えてしまう。 夏で暑いはずなのに○○が長袖をきている理由は痣がたくさんかるから?なのか不思議に思い、○○に「○○、袖濡れるぞ」といい、 袖をわざとめくってあげた。そしたら、ほぼ腕全体に痣がたくさんあった。「おい、これ」と○○に聞くと○○は「えっと、、私どんくさいから!よく腕ぶつけちゃうんですよ!」と焦りながら言うので嘘がバレバレ。洸人は「隠すな。嘘つくな。」といい「バイト何時に終わる?」○○は「もうすぐ終わります。」といい、「ちょっと待っててくれる?」と聞く、○○は「はい、」と待つことに、洸人が「ごめん、待たせて」と○○は「いえ、お疲れさまです」といい、2人で話せる場所に行くことにした。カフェでもいいが、夜も遅くほとんど近くのお店がしまっていたので、洸人の家に行き話すことになった。そして、洸人はいつの間にか○○の事が好きになっていて、○○も洸人の事が好きになっていたし、洸人のおかげで世界が変わった。
