
壊れる私と笑う彼…
anonymous
ジャンル
ホラー
物語
寒いあの秋の日… 風が冷たくて頬を撫でたあの日。
シナリオ
彼女の一日の始まりは彼女の推しの声付きの目覚まし時計。まさかの抽選で当たった彼女はもう嬉しすぎていい歳してもいつも使っている… 自分はまだ20代だからだ大丈夫と確信して… 彼女はいつも通り、仕事に行き、帰ってくる流れであった。 その日、彼女は仕事の飲み会に誘われた。 彼女は嫌だと言おうとしたが周りのみんながしつこいで行くことに。 彼女は男女性別関係なくみんなからモテていて 告白だってたまにされる。 こんなに彼女は恋愛に興味が無いのに。と心で呟く。 男にはできる限り冷たい対応を取り、女の子には優しく気が頼れるような関係に。 彼女な決してレズではない。 ただ、あんまり男性経験が無いため、話すことに慣れてもいないし、話せない。話したくない。という気持ちに近かった。 そうして彼女はいつの間にか寝ており、飲み屋の広い机へ腕の上に顔を置いてうつ伏せで寝ていた。 みんなはもう靴を履いていて、彼女とその彼女の隣いる下心丸出し野郎が座っていた。 彼女も追いつこうとするが、フラフラで酔っ払って上手く足が動かせない。 すると、 隣と下心丸出しの男が 家どこ?家まで送っていくよ。 と耳元でニチャアと囁かれたので彼女は彼の胸を押し倒し、無言で彼をバランスを崩した彼を跨ぎ、靴を履き、居酒屋を勢いよく出た。 もう時刻は3時すぎになっていた。 彼女は自分のことを心配していた。 家に帰られるのか、心では思ってもいるものも、体はいうことを聞かない。 フラフラだし、転けそうになるし、たまに吐き気だってくるし… 彼女はそれに耐え、少しずつ少しずつ家の方向に歩いていく… 何分か経ち、彼女が角を曲がろうとした所、 彼女は背の高く、黒ずくめの男にぶつかってしまった。 フラフラしてごめんなさい、とボヤっと謝る。彼は何も言わなく、彼女はその彼の横を通り過ぎる。 そして次の瞬間… …彼女が目を覚ますとそこは見た事の無い天井だった。 記憶が曖昧で分からない。 身体もなんか火照ってて…意識が遠のく… 周りを見渡すと、薄暗い月明かりの下で窓を開け煙草を吸っている彼が見えた。 彼女は思い出す、あれ、さっきのひと!! 彼女はあの後から記憶がないが、勝手に彼に助けてもらったんだ!とお礼を言おうと起き上がる。 すると彼が煙草を口に加えてスタスタ歩いてきた。 彼女も立ってお辞儀もしてお礼を言おうと思ったが、その前に彼が一言… 起きちゃったかあ… 寝てる間にやろうと思ったんだけど…笑 だめだったねえ… 口調は緩く、まるで仔猫に話しかけるようだった。 彼女はポカンと恐怖を感じながら、彼を見つめる。お礼の言葉がでない。 言いたいけど言えない。喉が押し潰される感じ…だった。 彼は彼女のタイプで顔立ちがくっきりしていてまさに男だった。 血管は太く、筋肉も付いていて、緩いTシャツ越しでも分かるぐらいだった。 彼女は彼に帰り、ます。と荷物を持とうとしたが彼が彼女の手首を掴んでベッドに押し倒した。 彼女が意味もわからず体を捻っていると彼は自分の足で彼女の膝を抑え、ベッドに壁ドンをした。 彼女は焦りながらもどうしていいか分からず、何も出来なかった。 するとガタイのいい彼が、彼女にキスをしてきた。 最初は優しいキスだがら段々と回数も増えてきて、暑くえろく唾液が口から出てくるぐらいになった。 彼は何故か余裕そうに長いキスをする。 彼女がんーっと息を苦しくしようとすると彼はキスを辞めて、苦しいの?そっか笑…そそるね。 と煽る。 彼女は不安に囲まれながらも逃げようとするが彼がガッツリ挟んで離してくれなかった。 離して!と乱暴に言うと。彼は冷たく眉をひそめて、はあ?笑離すわけないだろ。やっと手に入ったのに笑。可愛くないんだけどお?(ちょっと文章変えてね!) と声の低い声で彼女に目線を合わせて言ってきた。 彼女は逃げようとするが本当に逃げられなかった。 彼は彼女の上半身の薄い長袖のお腹らへんから手を入れてきてお腹を撫でる。 撫でられた彼女は、ビクッと、反応をしてしまう。。 彼はそれに、正直なのに…笑 と呟き、とうとうズラまで慣れているかのように外し、床へポイ! 彼は彼女の乳首を指でカリカリし、吸って乱暴に揉み、彼女は声が出る。 下半身のパンツにじわっとした感触があり、彼女は内股でモジモジし始めた。 胸に夢中な彼に気づかれないように。 すると彼は気づいていたかのように、スボン、パンツの中まで入ってきて、最初は指を入れないでグルグルいじめ、次には彼女の中に中指薬指を入れ、感じるように動かし始める…
