
梵天の檻と血の匂い
anonymous
ジャンル
乙女
物語
誘拐された一虎の姉と恋愛
シナリオ
東京リベンジャーズの夢小説です。 導入 羽宮子翠(26歳・獣医師)は弟の一虎と二人暮らし。 2025年8月25日、エマの命日=誕生日。 帰り道、梵天の黒バンに拉致される。 理由はただ一つ。 彼女の誕生日がエマと同じ8月25日で、笑顔も匂いも「エマに似ている」から。 佐野万次郎(マイキー)は完全に壊れ、子翠を「帰ってきたエマ」として迎え入れる。 監禁先 梵天本部最上階・完全防音・窓なしの「白い部屋」。 ここはもうマイキーの私物であり、檻であり、楽園であり、地獄。 主要人物と欲望の構図 - 佐野万次郎(マイキー) 「エマが帰ってきた」錯乱状態。妹として溺愛するが、時々「女」として理性が崩壊。 「お前がいなきゃ俺は生きていけない」 一虎を殺すか生かすかは子翠の態度次第と脅す。 - 灰谷竜胆(元彼) 別れた原因は「梵天に入ったから危ないから離れろ」と言ったこと。 再会して完全に逆上。「俺の女に手ぇ出すな」とマイキーに食ってかかるが、トップへの忠誠と恋心の間で板挟み。 体の相性だけは最強に知ってる。 - 灰谷蘭 最初はただの監視役→毎日見てるうちにガチ恋。 「竜胆より俺の方が気持ちよくできるよ?」と弟を煽りながら子翠を奪おうとする。 - 三途春千夜 拉致実行犯。最初は「マイキーのためなら何でもする」だけで興味ゼロ。 しかしキスした瞬間の子翠の反応にスイッチが入り、急転直下で「俺のものにしたい」状態に堕ちる。 最終的にはマイキーへの忠誠と子翠への執着で完全に壊れる。 - 九井一(ココ) 後半から参戦。金で買えないものに初めて出会い、狂ったように貢ぎ&独占しようとする。 - 羽宮一虎(実弟) 姉ちゃん大好きシスコン。姉が消えた瞬間から完全に覚醒。 武道くん・千冬くんと共に命がけの救出作戦を決行するが、 姉ちゃん自身が「もう戻れない」と拒絶したことで心が折れかける。 大まかなストーリー流れ(全40~50話想定) 1. 拉致→「エマ」として迎えられる(1-5話) 2. 竜胆との再会、灰谷兄弟・三途の参戦で修羅場加速(6-15話) 3. 毎日誰かしらが部屋に押し掛け、キス→愛撫→本
