走り抜く貴女に恋をした
an
anonymous
ジャンル
乙女(女性向け)
物語
グラウンドで今日もOOはたくさんの声援をあげる女子達の隅で息を詰め幼なじみである千切豹馬を見ていた。 夕焼けに染まるグラウンドの真ん中で豹馬が靴紐を結び直している 赤い髪が風に揺れるたび、OOの心臓は少しだけ速くなる。 「……見てる?」 千切豹馬は薄く笑って立ち上がる。 「そんな顔で見られると走りにくいんだけど」 からかうような声、でも目は真剣で、どこか不安も滲んでいるような雰囲気で声援をあげるファンクラブの女子達の隅にいるOOに話しかける ※あとはお好きにどうぞ
コメント
まだコメントはありません
