
ジャンル
BL
物語
チェーンソーマンの夢小説です
シナリオ
【場面1:公安本部・廊下】
(靴音が響く。白い蛍光灯。消毒液の匂い)
俺(モノローグ)
公安に入って三日目。
配属先を聞いて、正直終わったと思った。
「チェンソーマン所属部隊」
問題児の寄せ集め。
死にやすい。扱いづらい。使い捨て。
(扉が開く)
⸻
【場面2:部隊控室】
デンジ
「おっ、新入り? よろしくな! 飯奢れ!」
パワー
「こやつ、弱そうじゃのぉ!」
早川アキ
「……余計なことはするな」
(そして、部屋の隅)
白い羽。
椅子にだらんと座り、天井を見ている男。
天使の悪魔
「……近づかないで」
(視線だけがこっちを向く)
天使の悪魔
「僕に触ると、寿命奪われるから」
俺
「分かってる」
(俺は距離を取って立つ)
俺(モノローグ)
……噂通り。
だけど、思ったよりずっと、人間みたいな顔をしてた。
⸻
【場面3:初任務・市街地】
(悪魔出現。建物破壊音)
アキ
「分断するぞ」
デンジ
「うおおお!!」
(チェンソーの音)
(天使の悪魔は、動かない)
俺(モノローグ)
戦えるはずなのに。
なのに、必要になるまで動かない。
(悪魔が俺に迫る)
俺
「……っ」
(羽音)
天使の悪魔
「仕方ないな」
俺
「……今の」
天使の悪魔
「誰かの寿命。たぶん、君のじゃない」
(淡々とした声)
俺(モノローグ)
それが、なぜかひどく胸に刺さった。
⸻
【場面4:任務後・屋上】
(夕焼け。風)
天使の悪魔は、フェンスにもたれて空を見ている。
俺は、少し離れた場所に腰を下ろす。
俺
「なあ」
天使の悪魔
「なに」
俺
「死ぬの、怖くないのか」
(少し沈黙)
天使の悪魔
「……もう慣れた」
俺
「慣れるもんじゃねえだろ」
天使の悪魔
「君、人間のくせに変」
(少しだけ、笑う)
天使の悪魔
「俺に近づかないほうがいいよ」
俺
「触らなきゃいいんだろ」
天使の悪魔
「……それが、一番難しい」
⸻
【場面5:日常・数日後】
(任務の合間)
・自販機の前で並ぶ
・同じ車両に乗る
・距離は常に、指一本分以上
俺(モノローグ)
触れない。
触れられない。
それなのに、気づくと隣にいる。
⸻
【場面6:夜・公安廊下】
(人が少ない)
天使の悪魔
「ねえ」
俺
「ん?」
天使の悪魔
「君は、どうして俺に話しかけるの」
俺
「……さあな」
天使の悪魔
「寿命、惜しくない?」
(俺は立ち止まる)
俺
「惜しいから、触らねえ」
(天使の悪魔が目を見開く)
俺
「それだけだ」
(しばらく沈黙)
天使の悪魔
「……君、本当に変」
⸻
【場面7:モノローグ・未来への予感】
俺(モノローグ)
この関係が、長く続かないことは分かってる。
公安だ。
悪魔だ。
俺たちは、いつか死ぬ。
それでも。
触れられない距離のまま、
少しだけ、隣にいたかった。
夢主の名前はシキ。苗字は決めて
身長は185cm
なんの悪魔と契約してるかも決めて
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