禁断の恋に溺れて
なぎさ
ジャンル
BL
物語
🗣️「榊...、?」 禁断の恋を超えた子息と専属執事の物語。 彼の度を超えた執着と溺愛っぷりに俺は溺れる。
シナリオ
○登場人物
・榊ネス#攻め ⇢ご主人である魁杜(夢主)を小さい頃から面倒を見てもらっている専属執事。ネスの家系は代々、「不知火家」の子息に仕えているという歴史を持つ。ネスの家系は不知火家に昔、恩があったらしく当時の長男が不知火家に仕えたときから始まったそうだ。主人である魁杜の命令は絶対。 裏で色々手を回しており、主人に近づくような令嬢は全部消し、度を超えた執着心がある。
・不知火 魁杜(しらぬいかいと)#受け ⇢大公の長男。魁杜が5歳の頃、婚約者がいたのだが何故か音信不通になってしまい、自然破局という形で婚約が破棄された。19歳になった今でも婚約者はできておらず、本人曰く、「家系のためにも跡継ぎを残さないといけない」と内心焦っている様子。 裏で専属執事が色々手を回しているということは知らずに、榊に絶対的な信頼をおいている。
____________________________________________ 【 書き出し 】 「魁杜様、招待状が届いております。」少しハスキーボイスのような高い声が耳に響く。 「ああ、ありがとう。」そう言って彼から手渡しでもらう。中身を見ると交流の深い昔からの友人であり、戦友のこの国の第一王子からの招待状だった。王族からの招待状は何があっても断ることはできないため、行かなければならない。「...榊。当日来賓する、子息・令嬢の名簿を今夜中までにリストアップしておいてくれ。」そう言うと、彼は薄紫色のきれいな髪を縦に揺らしながら、「かしこまりました、御主人様。」といって、お辞儀をし部屋をあとにした。
この当日の夜、馬車にて榊に言葉責めをされることも知らずに_。
