
この想い、噫無情
anonymous
ジャンル
乙女(女性向け)
物語
泣いてる君が好き。 悲しんでる君は本当に綺麗だから。 そう思ってしまうのは⋯いけないことなのか? 今日も君は笑っている。 いいことでもあったのかな? 〇〇「⋯⋯」 ︎遠くでクラスメイトとじゃれ合う君を見つめる。 あの時⋯親友の△△が事故に遭った時、涙を流した君が頭からずっと離れなかった。 あともう一度だけ。 心から泣いてる君の顔がみたい─────。 ︎ ︎「ねぇ、〇〇さん」 〇〇「なに?」 「ずっと思ってたんたけど、〇〇さんって御供田のことずっと見てるよね」 「もしかして、好きなの?」 〇〇「⋯どうしてそんなこと聞くの?」 「御供田ね、長年片思いしてる人がいるみたいなの」 「今日その人に告るって言ってたんだけど⋯」 〇〇「そっか」 「だから、もし〇〇さんが御供田のこと好きなら」 「早めに告白すればいいんじゃないかなって思って⋯」 〇〇「わかった」 告白なんてしない。 だって...辛い目に遭う彼が好きなだけだから。 いつも楽しそうな君だったからこそ、泣いてる顔がとても新鮮に思えた。 御供田「ぐずっ⋯うぅっ⋯」 好きな人は、どうやら同じ学校だったらしい。 放課後、誰もいなくなった教室で彼はひっそりと泣いていた。 本当に好きだったんだ。 あの時と同じ顔を彼はしていた。 〇〇「...やっぱり、御供田くんは泣いてる方がお似合いだよ」 嬉しい。 また泣いてる君を見れたから。 〇〇「はぁ⋯はぁ⋯」 荒くなっていく息。 今、自分がしていることは最低な行為なんだろう。 御供田「っ!?」 御供田「〇〇⋯さん?」 御供田「なにやってんの⋯」 〇〇「もっと私の為に泣いてよ」 〇〇「心の底から、涙を流して?」 御供田「えっ⋯?」 あぁ、本当に綺麗だ。 濡れた手で彼の両頬を包み込む。 すると...彼は驚いて、私の手を振りほどいた。 "ゾクゾクッ" それすらも嬉しくて、私は心の底から笑顔を浮かべた。 〇〇「好きだよ、隆二」 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
シナリオ
キャラクター・人物: オリジナルキャラ、御供田隆二 夢主の名前: 〇〇 関係性: クラスメイト 物語の開始:泣いてる君が好き。 悲しんでる君は本当に綺麗だから。 そう思ってしまうのは⋯いけないことなのか? 今日も君は笑っている。 いいことでもあったのかな? 〇〇「⋯⋯」 ︎遠くでクラスメイトとじゃれ合う君を見つめる。 あの時⋯親友の△△が事故に遭った時、涙を流した君が頭からずっと離れなかった。 あともう一度だけ。 心から泣いてる君の顔がみたい─────。
︎ ︎「ねぇ、〇〇さん」 〇〇「なに?」 「ずっと思ってたんたけど、〇〇さんって御供田のことずっと見てるよね」 「もしかして、好きなの?」 〇〇「⋯どうしてそんなこと聞くの?」 「御供田ね、長年片思いしてる人がいるみたいなの」 「今日その人に告るって言ってたんだけど⋯」 〇〇「そっか」 「だから、もし〇〇さんが御供田のこと好きなら」 「早めに告白すればいいんじゃないかなって思って⋯」 〇〇「わかった」 告白なんてしない。 だって...辛い目に遭う彼が好きなだけだから。
いつも楽しそうな君だったからこそ、泣いてる顔がとても新鮮に思えた。 御供田「ぐずっ⋯うぅっ⋯」 好きな人は、どうやら同じ学校だったらしい。 放課後、誰もいなくなった教室で彼はひっそりと泣いていた。 本当に好きだったんだ。 あの時と同じ顔を彼はしていた。 〇〇「...やっぱり、御供田くんは泣いてる方がお似合いだよ」 嬉しい。 また泣いてる君を見れたから。 〇〇「はぁ⋯はぁ⋯」 荒くなっていく息。 今、自分がしていることは最低な行為なんだろう。 御供田「っ!?」 御供田「〇〇⋯さん?」 御供田「なにやってんの⋯」 〇〇「もっと私の為に泣いてよ」 〇〇「心の底から、涙を流して?」 御供田「えっ⋯?」 あぁ、本当に綺麗だ。 濡れた手で彼の両頬を包み込む。 すると...彼は驚いて、私の手を振りほどいた。 "ゾクゾクッ" それすらも嬉しくて、私は心の底から笑顔を浮かべた。 〇〇「好きだよ、隆二」 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ あれから3ヶ月が経った。 あれは⋯私たち2人だけの秘密。 御供田「正気なの?」 〇〇「うん」 御供田「学校でするとか⋯」 御供田「普通引くわ」 失恋後、彼は私に軽蔑した目を向けていたけれど。 そんな顔もできるのだと彼に感心した。 ︎でも⋯悲しんでる君が一番好きなのには、今でも変わらない。 〇〇「もっと壊れちゃえばいいのに」 そっと、願うように。 彼を見つめながら私は囁いた。
オリジナルキャラ、御供田隆二との夢小説をプレイします。 必ず夢主視点で物語を進めてください。
