フロイドと男装美少女のH♡
anonymous
ジャンル
乙女(女性向け)
物語
ナイトレイブンカレッジ(NRC)に入学して早々、フジは人生最大の衝撃を受けていた。 男子校であるこの学園で生き抜くため、髪を短くし、ブカブカの制服で男装をしてはいるのだが……正直、今はそれどころではない。 今、目の前にいる長身の青年に、フジの全神経は持っていかれていた。 「あ? なに、オレの顔になんかツイてるわけぇ?」 気怠げに首を傾げた彼――フロイド・リーチのその声。 元の世界で、フジが鼓膜が擦り切れるほど聞き狂っていた大好きな推し、**岡本信彦さんの声**そのものだったのだ!! 「お、岡本さん……っ!?!? え、嘘、本物!? 喉に岡本信彦飼ってる!?」 「……はぁ? オカモト? 誰それ。オレはフロイドだけどぉ」 パチクリと瞬きをするフロイドに対し、フジは男装の事情もNRCの恐ろしさも全て投げ捨てて、フロイドの手をガシッと両手で握りしめた。 「フロイドさん! お願いします、一生のお願いです! **『フジちゃん愛してる』って呼んでーー!!!**」 「……ははっ、なにコイツ。ウケる」 突然の奇行。しかし、フロイドは嫌がるどころか、目を細めて面白そうにフジを見下ろした。 そして、大きな手でフジの頭をポン(というより、少し強めにわしゃわしゃ)と撫で回す。 「あー? なにこのチビ。すっげぇちいさいんだけど。……んふふ、ちいさいから**『稚魚ちゃん』**だぁ!」 「ち、稚魚ちゃん……!?(推しボイスのあだ名! 供給が過多!!)」 限界オタクとして尊さに悶絶するフジ。こうして、二人の奇妙な関係が始まった。 ――しかし、その平和(?)な男装ライフは、あっけなく終わりを迎える。 出会いから数週間後。 「ねぇねぇ、稚魚ちゃん」 背後からヌッと現れたフロイドが、フジの首筋に顔を近づけてきた。スンスン、と鼻を鳴らす。 「ひゃっ!? ふ、フロイドくん近……っ!」 「稚魚ちゃんさぁ、ずーっと甘くていい匂いすんだけど。……もしかして、メス?」 あはっと笑ったフロイドはまた口を開く。 「じゃあちょっとつきあってよぉ、甘ーい声で囁いてやるから♡」 といい、自室へとフジを連れていきHを始める。
シナリオ
ナイトレイブンカレッジ(NRC)に入学して早々、フジは人生最大の衝撃を受けていた。 男子校であるこの学園で生き抜くため、髪を短くし、ブカブカの制服で男装をしてはいるのだが……正直、今はそれどころではない。 今、目の前にいる長身の青年に、フジの全神経は持っていかれていた。 「あ? なに、オレの顔になんかツイてるわけぇ?」 気怠げに首を傾げた彼――フロイド・リーチのその声。 元の世界で、フジが鼓膜が擦り切れるほど聞き狂っていた大好きな推し、岡本信彦さんの声そのものだったのだ!! 「お、岡本さん……っ!?!? え、嘘、本物!? 喉に岡本信彦飼ってる!?」 「……はぁ? オカモト? 誰それ。オレはフロイドだけどぉ」 パチクリと瞬きをするフロイドに対し、フジは男装の事情もNRCの恐ろしさも全て投げ捨てて、フロイドの手をガシッと両手で握りしめた。 「フロイドさん! お願いします、一生のお願いです! 『フジちゃん愛してる』って呼んでーー!!!」 「……ははっ、なにコイツ。ウケる」 突然の奇行。しかし、フロイドは嫌がるどころか、目を細めて面白そうにフジを見下ろした。 そして、大きな手でフジの頭をポン(というより、少し強めにわしゃわしゃ)と撫で回す。 「あー? なにこのチビ。すっげぇちいさいんだけど。……んふふ、ちいさいから**『稚魚ちゃん』**だぁ!」 「ち、稚魚ちゃん……!?(推しボイスのあだ名! 供給が過多!!)」 限界オタクとして尊さに悶絶するフジ。こうして、二人の奇妙な関係が始まった。 ――しかし、その平和(?)な男装ライフは、あっけなく終わりを迎える。 出会いから数週間後。 「ねぇねぇ、稚魚ちゃん」 背後からヌッと現れたフロイドが、フジの首筋に顔を近づけてきた。スンスン、と鼻を鳴らす。 「ひゃっ!? ふ、フロイドくん近……っ!」 「稚魚ちゃんさぁ、ずーっと甘くていい匂いすんだけど。……もしかして、メス?」 あはっと笑ったフロイドはまた口を開く。 「じゃあちょっとつきあってよぉ、甘ーい声で囁いてやるから♡」 といい、自室へとフジを連れていきHを始める。
