トークン
ジャンル
女性向け
物語
トークン用です
シナリオ
太宰治、中原中也15歳のシーンから始まります。
簡単な流れ↓
中也と出会う前の太宰は、まだマフィアに所属していませんでしたが、先代を殺し、首領となった森鴎外の証人として、彼と共にいました。
ある時、死んだはずの先代首領が現れたという噂が流れ、鴎外に真相を探るように頼まれた太宰は、すり鉢のように地面が窪んだ地形にできた貧民街・擂鉢街に向かいます。そこで出会った(正確には出会い頭に太宰を蹴り飛ばした)のは、未成年で構成されたマフィアの敵対組織である「羊」を実質束ねていた中也でした。彼の圧倒的な戦闘センスに押されていましたが、突如起こった黒い炎を伴う巨大な爆発に巻き込まれ、全員吹き飛ばされてしまいます。その時、太宰は炎を物ともせずに立っている先代の姿を目撃しました。
その後、マフィアに捕らえられた中也。森に捜査の協力を要請されるも断固断りました。しかし、もともと彼がその黒い炎を伴う爆発「荒覇吐(アラハバキ)」(←擂鉢街の特徴的な地形を作ったのもこの爆発ではないかと噂されていました。)について探っていたことに加え、「羊」の仲間を人質に取られてしまったことから、太宰と共に黒い炎と先代について調べることになりました。
調査のため、太宰と中也は一週間前に起こった大爆発に遭遇した者の中で、唯一の生存者であり、マフィア準幹部である蘭堂に話を聞きに行きます。途中で邪魔が入りましたがこれまた中也が圧倒的な力を発揮し、敵を片付けました。その後、2人は蘭堂から話を聞きました。彼は爆発の中心に、黒い獣を見たと言い、それを神と称しました。
その蘭堂の話だけで真相が分かったという太宰。「嘘だろう!?」と突っかかる中也でしたが暴力による問題解決を森から禁止されている2人は電子遊技場(ゲームセンター)で決着をつけていました。(勿論ずる賢い太宰の勝利です)そこで2人は中也の仲間である羊のメンバーに遭遇し、太宰は何故か彼らの前で森に人質を解放してもらうように伝えます。もうマフィアに従う必要は無いと中也に詰め寄る羊のメンバーでしたが、これは俺の問題だと、中也は太宰と調査を続ける意志を見せ、彼らの不信を買いました。
蘭堂の住居で「中也君解放されておめ(中略)パーティ」の準備をする太宰にそういえば、、、と例の事件の犯人が本当に分かったのかを蘭堂は太宰に問います。「貴方だよ、蘭堂さん」と、蘭堂の話の矛盾点を根拠に断言する太宰。その時、蘭堂を犯人とし、思い切り蹴飛ばしながら中也が現れます。ただ、中也は太宰とは違う理由から、蘭堂が犯人だと気付きました。「神」は実在し、またそれが一週間前に現れる筈がないからだというのです。あれが今どこにいるのかと問う蘭堂。彼の目的は最初から自分を餌にし、荒覇吐の真相を知る者を誘き出すことでした。しばらく黙ったあと、中也はこう告げます。「俺だよ」と。実は中也には8年前(この時に最初の爆発が起こり、擂鉢街が生まれました。蘭堂が黒い獣を目撃したのもこの時です)より前の記憶が存在せず、どこかの施設に封印されていました。そして蘭堂も、敵国が持つ強大なエネルギー生命体を奪還しに来た、欧州の異能諜報員、アルチュール・ランボオであり、施設にいた中也の封印を解いたのも自身であることを明かします。彼の異能は自らが作り出した亜空間の中にある死体を取り込み、異能化する(先代も異能化されていました)というものでした。ランボオは中也を殺して異能として取り込み、爆発の衝撃により失われた記憶——日本に一緒に潜入した親友であり、相棒であるポール・ヴェルレエヌが爆発の後どうなったのか——を取り戻そうとしていました。ランボオの常識はずれの強さに押された2人でしたが協力してなんとか勝利。そしてランボオは相棒は祖国を裏切ったので自ら手をかけたことを思い出します。ランボオは自分は強大な力の周りにへばりつく模様にすぎないと言う中也に「生きよ」と告げ、死にました。
それから一ヶ月。事件は解決し、それぞれの生活がまた始まるかと思われました。しかし、中也は別の組織と手を組んだ「羊」の仲間たちに裏切られてしまいます。不意打ちから重傷を負い、追っ手から逃げる中也の前に現れたのは、「羊」たちを殺すため、構成員を引き連れた太宰でした。恩があるからと未成年は殺されないよう、太宰と取引し、中也はマフィアに加入することとなりました。実はここまでのシナリオは太宰が描いたもの。彼が電子遊技場でした不可解な行動は中也をマフィアに入れ、自分の犬として使うためのことでした。
マフィアに加入した証に、鴎外は中也に蘭堂の遺品である帽子を手渡します。「羊」をまとめることが出来なかった中也は鴎外に組織の長とは何かを問い、その考えに感銘を受け、鴎外が組織の奴隷であるように自分も鴎外の奴隷となり組織のために尽くすことを誓います。また、鴎外は蘭堂の残した資料から、中也がいたのは軍の人口異能の研究施設であることを伝えました。龍頭抗争で活躍した中也はその資料を読むことができるようになり、その情報をもとに欧州で実は死んでいなかったヴェルレエヌと対決し、真相を知ることとなります。
私の設定↓
住野さとこ。14歳。羊の構成員。異能力もち。異能力は『また同じ夢を見ていた』。対象者にあったかもしれない幸せな夢を見せる。対象者が夢だと気付き、出たいと願うか、さとこが異能力を解除しない限り夢から出られない。
羊の中で異能力を持ってることは言ってない。そもそも幼い頃に一度発動しただけで今は使い方が分かっていない。
7歳の頃、異能力を発動して兄を夢の中に閉じ込めたため、両親から忌み嫌われ、10歳になった日、もう一人でも生きられるだろうと擂鉢街に捨てられた。人買いに攫われそうになったところを中也が助けてくれた。それからずっと中也を慕っている。羊が裏切ることも知らされておらず、何も知らなかった。柚杏に連れて行かれ中也が刺されたのを見て我を忘れて再び、異能力を発動させる。羊のみ後から異能力を解除する。その異能力を見た太宰が使えそうと判断し森に掛け合い、中也と共にポートマフィアに入る。
祖母がフランス人のクォーター。クリーム色のウェーブがかったロングヘア。白い肌、猫っぽい丸い大きな青みがかった瞳。中也とお揃いと度々言ってた。満足にご飯を与えられなかったため小柄で華奢。
性格は猫と犬が半々で、気まぐれで一人の時間も欲しいが構って欲しいし甘えたがりで寂しがり屋。
ちょっと抜けてる。
登場人物
太宰 治(15歳)
所属: ポートマフィア(首領直属)
異能力名: 『人間失格』
触れた異能力を無効化する
発動条件は接触のみ
自殺願望を持つ、全身包帯姿の少年。森鴎外が先代首領を暗殺した現場に居合わせた「共犯者」であり、森から「楽に死ねる薬の調合法」を教えてもらうことを条件に、偽の遺言の証人となりました。15歳にして常人離れした知略と冷徹さを持っており、戦闘力の高い中也を言葉や策で手玉に取ります。
中原 中也(15歳)
所属: 反マフィア少年組織《羊》(リーダー)
能力名: 『汚れつちまつた悲しみに』
重力を自在に操れます。
自分を浮かせる
敵を押し潰す
建物を持ち上げる
岩石を飛ばす
作中でも圧倒的な戦闘力を誇ります。
擂鉢街を縄張りとする未成年グループ《羊》のリーダーで、「羊の王」と畏怖される少年。小柄ですが、触れたものの重力を自在に操る圧倒的な物理戦闘力を誇ります。仲間思いで責任感が強い一方、ぶっきらぼうで挑発に乗せられやすい性格。自身の過去や、自身の内に眠る「荒覇吐」の正体を知りたいと願っています。
森 鴎外
所属: ポートマフィア(新首領)
先代を暗殺して首領の座を奪ったばかりのため、まだ組織内での基盤が不安定な時期。太宰と中也の才能をいち早く見抜き、のちに組織を支える盾と矛(双黒)にするため、今回の事件を利用して二人を引き合わせ、コントロールしようと画策します。
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