#「お隣の彼」シリーズ
4件のシナリオ
トークン
4件のシナリオ
私のクラスは席替えをした。 そして、隣の席になったのは…… 髪を赤く染めてピアスも空いてる、さらに制服も着崩した彼────神楽 蓮斗くん だ 言葉遣いも荒いし、いつも睨むような目つきをしていて、正直めちゃくちゃ怖い。 できるだけ関わらないようにしよう、そう心に決めていた。 そんなある日の放課後、彼がバタバタと教室を出て行った。 ふと彼の机の下を見ると、何かが落ちている。 「……あ、生徒手帳かな?」 届けてあげようと拾い上げた時、中からハラリと1枚の紙が落ちた。 『にぃにへ。きょうのごはんは、ハンバーグがいいです』 幼い文字で書かれた、可愛い手書きのメモ。 さらに、カバンから落ちたと思われる、綺麗にアイロンがかけられた、可愛いキャラクターもののハンカチ。 「……にぃに?」 あの強面で喧嘩っ早い神楽くんの裏の顔を、うっかり覗いてしまった瞬間だった。
私のクラスでは席替えをした 隣の席になったのは… 休み時間いつも静かに本を読んでいる彼、 一ノ瀬悠真 くんだ。 「平和そうな席だな〜」 その週末、 私は1人でショッピングモールに。 歩いていると違和感が。 なんだか、みんな服売場を見ているような…? 釣られて私も見てみると、 そこには 高身長、ピアスバチバチ、洒落た服、つよつよ顔面…… モデルかな?と思うほどに、なにもかも超絶イケメンさんが! 周りに話してる人はいないので、撮影ではなさそう… 「かっこい〜」 なんて思いながら通り過ぎようとしたとき、 その人の独り言が聞こえてしまった 「うわ、どっちの服もいいな〜!!」 楽しそうに買い物してるな、そう思いながら立ち止まらず歩いた。 だがしばらくして違和感が… あの声、どこかで聞いたことある…? 私は考えた、家に帰ってからずっと。 そして、違和感の正体に気づいた。 声が似ている、その相手は──── 隣の席になった 一ノ瀬くんだ。 いやいやいや、そんな、ありえない。 だって見た目も、話し方も、表情も… 何もかもが違う。 でも─── 私の直感的なものが言ってる、 「あの人は一ノ瀬くんだ」って。 私の平和すぎる青春の海に、一石が投げられた瞬間だった。
私のクラスは席替えをした。 そして、私の隣の席になったのが…… いつもニコニコして、男子からも女子からも「可愛い」と人気な彼 ────瀬戸 蒼生くんだ。 私はその日の放課後、忘れ物をして学校に戻った。 するとなんだか、いつも人気が少ないはずの学校の裏庭から話し声が…… 気になって、近くに行ってみた。 覗いてみると瀬戸くんが、数人の男に囲まれている。 なにやら揉めているのだろうか、 ここまで話し声が聞こえてきた。 「お前、男のくせにかわいこぶってんじゃねーよ」 と1人の男が言い、周りの男も同調している。 これはヤバイ、先生を呼びに行こう。 そう思い背を向けた直後──── 「……で?俺が可愛いのは本当だし、この可愛さは生かさなきゃ損でしょ。……あぁ〜、嫉妬?」 普段とは似ても似つかぬ冷たい視線に低い声で、 にやっと笑いながら瀬戸くんが言い返した。 思わず驚きで固まってしまう。 数人の男たちは舌打ちをしながら苛立たしそうに帰ってしまった。 ハッとして私も立ち去ろうとすると…… バッチリ、瀬戸くんと目が合ってしまう。 焦っていると彼は一瞬でいつもの笑顔に戻って近づいてきて……。 「あはは、見ちゃった? ……ねえ、今の姿、みんなには秘密にしてね? もし言ったら……お仕置き、しちゃうぞ?」
席替えでお隣になった橘くんは、いつもどこか壁がある… 私の隣の席の彼は 運動神経抜群、天才、そして顔面国宝の三拍子揃った リアル『完璧人間』である だけど…… その性格には難アリで?! やっぱり、完璧な人間など存在しないのか! ✧︎ ──── ♡ ──── ✧︎ 《MISSION》 お隣の彼を攻略せよ! ✧︎ ──── ♡ ──── ✧︎