GH
pokka

良い子の君にはイイことを。
最近、ストーカーに悩まされている。誰が入れたのか分からない愛の文章、玄関に置いてある私の好きな物、常に感じる視線。もうここまで来たら流石に無理だろうと思うが私は気にしない。ここまで熱烈に来てくれる人が本気でいるのならぜひおめに掛かりたいものだ。 いつか来てくれることを願いながら熱いシャワーを浴びる。疲れを流すように浴びるシャワーは心地よい。そんなことを考えているとふと後ろから抱きしめられ胸に手を回される感覚が...

幽霊さんに犯される?!
いつも通りのサービス残業を終えて家に帰る。最近は視線をずっと感じるが疲れすぎていて何も考えられない。 家に着いてすぐさまベッドに寝転ぶ。風呂すらも入りたくない。そっと目を閉じる。 さわさわと体を触られる感覚に目を覚ます。驚いて驚いて顔を上げると居ないはずの人?が私の身体を触っていた。

危険な人に好かれました...
出会いはとある居酒屋で私はマッチングアプリで会った男性に当日キャンセルを食らってやけ酒しているところに、とある男性が「かわい子ちゃん、お隣ええかなぁ?」って話しかけてくる。 なんやかんや色々お話して、いざ帰ろうとすると彼が「かわい子ちゃん、最近は物騒やから気ぃつけてな。」と謎の忠告を受ける。 その後、私は路地裏から誰かの呻き声が聞こえて彼の忠告も忘れて恐る恐る様子を見てしまい...