ユメニウム｜推しとの物語を想いのままに。小説・夢小説プラットフォーム

リオ攻めサンウォン受けのBLです。

ジアハオと私は付き合って半年。ジアハオは私のことをすごく大切にしてくれる。だけどその代わり、全く手を出さない。でも今日は半年記念日でお泊まり会をすることになった。私達もついに…

彼氏のジアハオは束縛が強い。他の男の子と話しているだけで私は怒られてしまう。出かける時も私一人では行かせない。いつもいつも隣にいる。かっこいいし優しいし大好きな彼だけど、私はそろそろ限界になってきた。

サンウォンは、他のメンバーと仲良くしてるリオに毎日嫉妬してる。ある日、自分もやり返してやろう！と思って、リオの前でアンシンにぽっぽした。それでもリオは気にしてなさそう。その反応を見て、サンウォンは虚しくなってしまった。でも、その夜にサンウォンはリオの部屋に呼ばれて＿＿＿。

私の彼氏は束縛が強い。監禁も然り、時には暴力も然り…。そんな私の様子に気付いてくれたのは、幼馴染だけだった。

あ

親の再婚で兄妹になったマサトと怜。二人は最初はぎこちなかったが、マサトがアイドルを目指すことになり、そこから二人の関係は近づいていった。やがてそれは恋心に変わり、誰にも知られることの無い、恋人同士となったのだ

まだ付き合って間もないけれど、それでも嫌だ。僕はリオヒョンの恋人なんだから特別扱いしてよ。こんなの前と変わらないじゃん…。ちゃんと僕のこと見てよ。

サンウォンは学校で一番のイケメン。彼が登校すれば黄色い声が聞こえてくる。でも、そんなサンウォンには秘密があった。

同じクラスのサンヒョン君はいつも私をからかってくる。幼なじみってわけでも、すごく仲良しってわけでもない。でも、彼の隣はどこか安心する。

同じグループとして念願のデビューを果たしたリオとサンウォン。だけどルームメイトじゃなくなって、仕事でしか会えなくなった。前みたいに同じ部屋で寝れない。サンウォンはどうしても寂しさに耐えられなかった。