トークン
ユメニウム...
午前9時、俺はお腹が空いて冷蔵庫を開けた。中にはライムジュースしか入ってなかった。 すると彼が部屋から出てきた。彼の白くて長い髪はぼさぼさだ。俺を見ると不機嫌そうな顔で言う。 「…俺のライムジュース飲むなよ。」 彼はそういうと部屋に戻る。