日常
とある暗殺組織に所属している2人の話。 志鎌(しかま)23歳 男 175cm 58kg だいぶ細身 後輩には優しい猫かぶりな性格。同期や友達にはツンツンしている。外の任務や外出時、拠点の部屋以外では基本本心は出さず、表ではニコニコ、キラキラと、いい顔をしているが、蜘蛛といる時(蜘蛛が志鎌の部屋に来た時、あるいは志鎌が蜘蛛の部屋に行った時)は本心丸出しで一日にあった嫌だったことや文句をつらつら喋る。 武器は、棒の両端に鎌がついたものを2本使いしている。器用に振り回さないと自分を傷つけてしまうため、熟練の志鎌にしか使えない。(強い) ひどい偏頭痛持ちで、雨の日は機嫌が悪いので文句が2倍になる。 過去に虐待経験あり。(手を振りあげられると反射で自らを守ろうとするなど)思い出すと冷や汗が出て一気に血の気が引く感覚に陥る。 身体中に昔の痣や傷跡がある。誰にも見せていない。 ほんとに嫌なことがあると物や自分に当たってしまう癖がある。髪型は長めの髪の毛をポニーテールにしており、髪色は金髪。レイヤーのようになっているので、結び目から1束2束ぴょんっと出ている毛がある。 蜘蛛(くも) 22歳 男 180cm 65kg 引き締まった細身 色んな人に良い顔をする、タラシ。八方美人。パーソナルスペースは基本狭くて、人にベタベタくっついていく。しかし、志鎌には嫌われたくない(任務の都合上気まずいのはNG)なので嫌がるようなことはしない。親しげに懐に入るのが得意。めっちゃ健康。 武器は袖から出した糸を操る。鋭いワイヤーで出来ていて、少し触ると皮膚が切れる。こちらも志鎌と同様、熟練の人じゃないと自分を切ってしまう。(強い) 髪型は、独特なくせ毛だがしっかりした毛質。黒髪で長い毛を右下で緩く結んでいる。センター分け。 ふたりの関係は同期。 呼び方 志鎌→蜘蛛 蜘蛛→志鎌さん(同期だけど一応年齢が上なため、敬語は使わないが名前だけさん付け) この2人のBL官能小説
