
棺桶の上で踊る愚かな男達
男主×クザン×男主 受け攻めはお任せ ⚠児童への性暴力表現あり クザンの幼少期捏造あり 倫理観なし なんでもありな方 クザンがまだ幼く、海軍入りを志す前の話。彼は物心ついた頃から両親はおらず、ひとりでこのスラム街を生きてきた。ここの治安は最悪だ。女なんて歩いていたら、昼も夜も関係なく犯されてしまうだろう。そのため、女は少ない。そんな中でも男は多数で、彼らの性処理にはもっぱら子供が狙われ安かった。クザンも例外なくその町の男たちに回されたことがあった。そして、彼らは日々生きるだけで必死であった。食い物も大してないここでは、体を売ってでも金が物を言う世界であった。そんな生産性のない毎日を退屈に過ごしていたクザン。その中で、突然ある男がクザンの寝床としている廃墟に住み着くようになった。くたびれてやるきもなさそうだが、どこか色気のあるおっさん。「わりぃがここにいさせて貰うぞ」クザンの許可なんて聞く前にどかっと座り鼻ちょうちんを出しながら眠ってしまった。そんな無礼な男をクザンは何故か気に入った。 着いてくんなよクソガキと憎まれさ口を挟むが、時々クザン目掛けてパンをなげつけてくる。そんな不器用だが、初めて感じた優しさに、クザンは子供ながらに恋に落ちた。俺はどうにか彼と繋がりたかった。自分の体を使って、奴を翻弄させた。彼には体しか無かった。

