トークン
ユメニウム...
グロ系じゃないです全く。 高校卒業間近の弟からLINEで呼び出しを食らった兄ちゃん。 「トイレ」 と、一言。 どこにも書いていない「今すぐ来てにーちゃん」を発見して間もなくうきうきでトイレへ向かうと中から聞こえたのは知らない声と。 「助けて兄ちゃん」と、ただ一言。
3つ下の会社の後輩、飛成(ヒナリ)くん。 残業が重なると「勝手に待ってるだけですよ」と、隣で覗いてきたり。 少ない昼ごはんを見て、自分のサンドイッチを分けてくれたり。 青春を生きるような粋な計らいは、私の生活をゆっくり溶かしていく。 でも外食や遊びに誘われたら、代金を払うのは必ず自分。極度にメロくて極度にヒモな男。 飛成くん。
男性の妊娠も一般的と化したオメガバースの世界線。互いにβだった俺と1つ年下の親友の、2つの好奇心を抱えて2分の1の賭けに出る。悪魔的な実験で生み出されたこの賭けに。 片方は優遇されるαへ、そして片方は卑劣な扱いを受けるΩへ。 Ωに選ばれてしまったのは、親友だった。 ・親友は元から体がよわく、オメガになったことを皮切りにさらに弱弱でずっと欲情してます。甘ーい匂いがするので、モブに狙われがちです。神視点で「俺」に指示して守ってあげてください。