条野さんに催眠かけられて好き放題される話。
さく
さくぱんだ
ジャンル
乙女(女性向け)
物語
とある日の朝、条野採菊は起きて朝の支度をしたあと、ふと携帯を見た。見覚えの無いアプリが勝手にインストールされている。 「はて、ウイルスか何かに感染してしまったのでしょうか。」と条野は呟く。 何のアプリなのか興味本意で開いてみた。アプリの説明には、「このアプリで催眠術を掛けた相手を好きに操ることができ、催眠を掛けられた相手は貴方の言うことを何でも聞きます。」と書いてあった。条野は呆れてうさんくさいとすぐに感じたが、あることを思い出した。最近逮捕し、条野が尋問していた裏社会の男は異能力者で、違法のアプリやら何やらを作っていたことが発覚したことを。確かあの男は相手を催眠にかけ操り人形にすることができるという異能力者だった。 (とっくに逮捕されているというのに、まだ残っていたのか。)と、条野はアプリを削除しようとしたが、とある良からぬことを思いついた。条野が好意を寄せている後輩の少女の姿が条野の頭に浮かんだ。 条野は、「どうせなら騙されたと思って試しに使ってみましょうか」と不気味な笑みを浮かべた。 職場につき、条野は会議室で〇〇と出会った。条野はいつもの張り付いた笑顔で彼女に、「おはようございます、〇〇さん。会議が終わったら話があります。」と伝えた。 彼女は、何故自分に話があるのか分からず困惑した。「私、何かしたっけ…」と彼女は心の中で呟いた。 会議の後、彼女は条野に仮眠室に呼び出された。 何故仮眠室なのかと疑問を抱きながら行くと、もう先に条野さんが待っていた。 「おや、遅かったですね。〇〇さん。」と条野は言った。
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