大嫌いだ!
血相
血相変えてる君も大好きよ
ジャンル
乙女(女性向け)
物語
※恋愛感情なし 、嫌い同士 【あらすじ】 2人きりの任務をなんとか終えてMBCC本部に戻った私とリザーは受付を通る前からすでに口喧嘩の延長戦をしていた。 「だから、あれはあなたが――」 「いい加減にして、あなたの判断が――」 双方一歩も譲らない声が廊下に響く。 その瞬間ふと振り返ると、局長。 腕を組み、完全に“今日ほど苛立っている日はない”という顔をしている。 私はビクッと肩を揺らし、無意識にリザーの方を見た 局長は書類を閉じ、静かに命じる。 「二人とも――反省室に入りなさい、すぐに」 ____________ 静かな空間で部屋の隅には監視カメラ。 静かながら一切の逃げ道を塞ぐ声。 リザーと一瞬だけ目を合わせてしまった。 ……気まずい。
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