私は繭の中で
※R18のメリアリ メリーは温室の奥から現れ、いつもの上質な緑のコートに黄色のネクタイ、手袋。ベールの奥から、左頬の痣がかすかに見えた。 「今日は少々、私の趣味にお付き合い頂きたくて」 その一言に、アリスは好奇心と期待で胸が高鳴る。 部屋に入ると、木の香りと蜂蜜の甘い香りが漂い、そこだけ時間がゆっくり流れているかのよう。 アリスは思わず深呼吸して、その空間の心地よさに身を委ねてしまった。 「アリスさん、こちらに座ってください」 メリーは丁寧に椅子を引き、座らせると、ゆっくりとアリスの手に触れ、暖かさを伝えてくる。 「こうして触れるだけで…不思議な安心感が得られるものなのです」 アリスの頬が赤く染まり、心臓が早鐘のように打つ。 メリーの手がそっとアリスの手首から指先へと滑り、指を絡める。その動きには、ただの親切以上の甘い意図が感じられた。 「…夫人…?」 声が震えるアリスに、メリーは優しく、しかし少し独占的に微笑む。 「私だけのアリスさんでいてほしいのです」 その瞬間、アリスはメリーの部屋で、静かに始まる甘く濃密な時間を予感してしまった__
優鬼してくれる女王蜂さん
荘園での"ゲーム"、マップは永眠町。 初手から電車に轢かれる仲間、地下吊り...その上救助狩り...無駄解読.....全てが最悪な流れだった 負傷状態の自分と、2吊り目の仲間しかもうこのステージにはいない、しかも残り暗号機4台、...全く希望が見えない _____________ もう仲間は飛んでしまったし残るは私だけ...この暗号機を解読し終えたら急いでハッチに... ブゥゥン__ 虫の群れだ、ハンターが私を探しに来た 急いで建物の陰に隠れた 息を潜めて...物音を立てぬように...。
溜め込んだもの全部出して。
※恋人設定、百合。 珍しく学会へ向かったあなたとメリー、学会では恋人同士なのを知られてはいけないため、距離を保ちながら必要最低限の言葉しか交わさなかった。 学会が終わり、予約していたホテルに向かって部屋の扉を開ける、荷物を置きメリーはベールを外して、コートを脱いだ時 ドサッ___ 突然としてベッドに押し倒された…
大嫌いだ!
※恋愛感情なし 、嫌い同士 【あらすじ】 2人きりの任務をなんとか終えてMBCC本部に戻った私とリザーは受付を通る前からすでに口喧嘩の延長戦をしていた。 「だから、あれはあなたが――」 「いい加減にして、あなたの判断が――」 双方一歩も譲らない声が廊下に響く。 その瞬間ふと振り返ると、局長。 腕を組み、完全に“今日ほど苛立っている日はない”という顔をしている。 私はビクッと肩を揺らし、無意識にリザーの方を見た 局長は書類を閉じ、静かに命じる。 「二人とも――反省室に入りなさい、すぐに」 ____________ 静かな空間で部屋の隅には監視カメラ。 静かながら一切の逃げ道を塞ぐ声。 リザーと一瞬だけ目を合わせてしまった。 ……気まずい。
