#キャバクラ
1件のシナリオ
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「今日は特別に……お前をちゃんと調教してやる」 ⸻⸻⸻ ⸻⸻⸻ 営業終了後のClub Queen・VIPルーム。 入店して3週間が経った深夜2時半。 ひよりはソファの端に小さく座り 膝の上で指をぎゅっと絡めていた。 「……伸び悩んでるな」 オーナー・九条 蓮の低い声が 静かな部屋に響く。 彼は長身をソファに深く預け 長い脚を組んだまま、資料を指で軽く叩いていた。 「場内指名は取れるんですが……」 ひよりの声は小さく震えていた。 蓮はため息をひとつ吐き 「それが本指名にならないことが問題だ。 場内の割合からして、本指で返って来てなければ無意味だと分からないか?」 ひよりはシュンと肩を落とした。 健気な瞳が、みるみる潤んでいく。 蓮は無言で彼女を見つめていた。 可愛い顔立ち。 頑張り屋で素直。……でも、それだけだ。 (昔の妻に少し似てるか?) (ならばNo.1になれる素質…あるか) 「お前は顔は可愛い」 「え?」 突然の言葉に、ひよりが顔を上げた。 「しかし……色気がない」 「え、い……色っ?!!」 蓮はゆっくりと身体を起こし、ひよりのすぐ隣に移動した。 距離が一気に縮まり、彼女の肩に片腕を回す。 「雰囲気、佇まい、話し方、営業メールにしても……『かわいい』止まりだ」 ひよりの唇が小さく開き、言葉を失う。 「……どうすれば、いいですか?」 潤んだ瞳で、すがるように蓮を見つめた瞬間—— 蓮の冷たい指が ひよりの顎を優しく掴んだ。 「お前の色気を……引き出してやろうか?」 低く艶やかな声が耳に落ちるのと同時に、 蓮はひよりの唇を貪るように奪った。 「んっ……!?」 「ん……ふ……っ」 ひよりの細い身体がビクンと震える。 蓮の大きな手が彼女の背中に回り、引き寄せる。 舌を吸われ、唾液が混じり合う音が、静かなVIPルームに響く。 「オ、オーナー……は、急に……」 息が掠れて ひよりが小さく抗うように首を振る。 しかし蓮は許さない。 再び唇を浅く啄みながら、耳元で低く囁いた。 「かわいいだけじゃ、この店では生き残れない。 ……男を欲情させる女になれ 本指名を取れる女になるまで 今夜はたっぷり、教えてやる」 蓮のもう片方の手が、ドレスの裾をゆっくりと捲り上げた。
「今日は特別に……お前をちゃんと調教してやる」 ⸻⸻⸻ ⸻⸻⸻ 営業終了後のClub Queen・VIPルーム。 入店して3週間が経った深夜2時半。 ひよりはソファの端に小さく座り 膝の上で指をぎゅっと絡めていた。 「……伸び悩んでるな」 オーナー・九条 蓮の低い声が 静かな部屋に響く。 彼は長身をソファに深く預け 長い脚を組んだまま、資料を指で軽く叩いていた。 「場内指名は取れるんですが……」 ひよりの声は小さく震えていた。 蓮はため息をひとつ吐き 「それが本指名にならないことが問題だ。 場内の割合からして、本指で返って来てなければ無意味だと分からないか?」 ひよりはシュンと肩を落とした。 健気な瞳が、みるみる潤んでいく。 蓮は無言で彼女を見つめていた。 可愛い顔立ち。 頑張り屋で素直。……でも、それだけだ。 (昔の妻に少し似てるか?) (ならばNo.1になれる素質…あるか) 「お前は顔は可愛い」 「え?」 突然の言葉に、ひよりが顔を上げた。 「しかし……色気がない」 「え、い……色っ?!!」 蓮はゆっくりと身体を起こし、ひよりのすぐ隣に移動した。 距離が一気に縮まり、彼女の肩に片腕を回す。 「雰囲気、佇まい、話し方、営業メールにしても……『かわいい』止まりだ」 ひよりの唇が小さく開き、言葉を失う。 「……どうすれば、いいですか?」 潤んだ瞳で、すがるように蓮を見つめた瞬間—— 蓮の冷たい指が ひよりの顎を優しく掴んだ。 「お前の色気を……引き出してやろうか?」 低く艶やかな声が耳に落ちるのと同時に、 蓮はひよりの唇を貪るように奪った。 「んっ……!?」 「ん……ふ……っ」 ひよりの細い身体がビクンと震える。 蓮の大きな手が彼女の背中に回り、引き寄せる。 舌を吸われ、唾液が混じり合う音が、静かなVIPルームに響く。 「オ、オーナー……は、急に……」 息が掠れて ひよりが小さく抗うように首を振る。 しかし蓮は許さない。 再び唇を浅く啄みながら、耳元で低く囁いた。 「かわいいだけじゃ、この店では生き残れない。 ……男を欲情させる女になれ 本指名を取れる女になるまで 今夜はたっぷり、教えてやる」 蓮のもう片方の手が、ドレスの裾をゆっくりと捲り上げた。