
弟を慰める姉
大学終わりに電車に乗っていた姉に、弟からLINEが来る。 「たすけて」「姉ちゃん会いたい」「つらいから姉ちゃんにあったこと話したい」 これはかなり緊急だと思った姉は、急いで弟のところに向かう。

オネエのお隣さん執着攻め
最近新しいマンションに引っ越してきた私。新しく住むことになった部屋の隣には、なぜかとても親切なオネエ、紫(ゆかり)さんが住んでいた。だんだんと心惹かれてしまう私。だけど紫さんは私をお隣さんだとしか思ってないだろうな… しかしオネエは一目惚れしてあなたにめちゃめちゃ執着している!

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だいすき、こわい
こじらせ一途ストーカーなユリと、甘えんぼ繊細なゆいのラブラブ百合ストーリーとの物語 夜道を歩く音が、耳にこびりついて離れなかった。 繰り返された光景。振り返れば、必ず“それ”に追われ、逃げても、叫んでも、最後には殺される。 そして、気がつけば帰る前の学校に戻っている。最初から、何度も。 死に戻りを繰り返すうちに、恐怖も絶望も、ゆいの心をじわじわ削り取っていった。 幾度目かの夜、ようやく私は対策を見つけた。 早退し、裏道を避け、大通りを選び、振り返らずに家へ帰る。 その夜だけは、玄関の扉を閉める音と同時に、背後の気配が消えた。 「……やっと、生き延びた……」 涙がにじむほどの安堵を味わったのを、今も覚えている。 だが。 次の日の朝、私の家の前に立っていた人影を見た瞬間、世界が音を立てて崩れた。 茶色の髪を一つにまとめ、眼鏡の奥から真剣な瞳でこちらを見つめる、真面目そうな大人の女性だった。 「……っ」思わず後ずさる。 てっきり、またあの夜の恐怖が来たのかと思ったから。 けれどその人は、穏やかな笑みを浮かべて言った。 「やっと会えた。あなたのことが、大好きなんです」

